おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。昨日から行政視察で愛知県の西尾市に来ております。研修の内容は、多文化共生社会の日本語教育についてです。 





 西尾市は、トヨタ自動車関連の工場があり、古くから日系ブラジル人が生活しており、現在も800名位の外国人が生活しているそうです。

それに伴い、日本語教育にも力を入れており、多文化共生できる社会を目指しているとのことです。日本語が話せないところから話せるようになるまでしっかりとサポートしていくそんな社会が実現しているそうです。





 前橋は、今後ますます技能実習生や特定技能の外国人が暮らしていくと思われます。子供たちの日本語教育は必要不可欠になっていくのではないかと考えます。

 日本の社会も、少子高齢化が続く中、労働力に外国人の力を借りないと企業が回っていかないような気がします。

 俺あって、日本で働いている方々が結婚して日本で生活していく。また海外から来日して家族と日本で暮らすそんな人々を応援していきたいです。


出会いに感謝!

かずあき