おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。
昨日は私が推奨する前橋市フードパントリー事業がスタートするとのことで見学に行ってきました。
このフードパントリー事業は今から３年ほど前に文京区で【こども宅食】が行われ、大変喜ばれているということだったので、山本市長と共に面談しました。
文京区の子ども宅食事業は見守り支援も一緒にしており、現在は７００件ほどの利用があると聞いております。
そんなアイデアを参考にしながら今回のひとり親支援へとつながりました。食品は直接、口に入るものなので衛生面には特に気を配らなくてはなりません。
今回は食品を寄付でいただき、ひとり親の住民税非課税世帯に配布するという、全国的に見ても新しい取り組みだと思っております。
NHKさんでも取り上げられました。
中身も拝見しましたが、非常に価値のあるものが入っており、配布された方々の笑顔が目に浮かびました。
コロナが落ち着き、今度は物価高で悩む方々が救われることを願います。
この活動が定番になり、今度はひとり親のみならず生活が困窮する方々にも支援が回ることを望みます。
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私とタイガーマスク運動の河村正剛さんが作業見学していると山本龍市長も気になって飛び入り、箱詰めを手伝っておりました。
私も最後に郵便局の集荷の車が出発するのを見届けてから帰ってきました・・・・・
出会いに感謝❕
かずあき
