おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。
昨日は朝から昨年の11月に亡くなった豊嶋孝男市議のお宅に線香を上げに朝一で出発しましたが、15キロの道のりを行も留守でした(ガクッ)
生前は飲み会の度にお酒を飲まない、豊嶋さんが家まで送ってくれてその中でさまざまな話をしたのが懐かしいです。再度、行こうと思います。
その後は私の地元で開催されている東片貝町の文化祭に参加しました。行ってみると地元の農産物を売っていたり、外でカレーの振る舞いがあったり地域の皆さんが交流しておりました。
中を見ていると腕自慢の工作物等がたくさん並んでおりました。
そして、奥の部屋に行くと、私の後援会の女性部長をしている長沼美智江さんが自治会長に預けていたと言われる、明治6年の東片貝村の地図が展示してありました。
現在の道路はなく、昔の農道があり、年配の方達が群がって、昔を懐かしんでおりました。東片貝は昔から長沼、斎藤、三森、豊嶋、松本等の苗字が多かったようです。
当時の地主だったのでしょうか?そんな地図を見ながら現在の私の家は畑だったようです。当時は家がそれほどなく農村だったようです。
こういった資料があると歴史が分かり、まさに文化祭にふさわしいですね・・・・・・これをまた、我々が伝承していかなくてはなりませんね・・・・・
出会いに感謝❕
かずあき