おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。

昨日は前橋市郷土芸能大会に片貝神社太々神楽が参加しました。

朝から準備をして、13時からの開始に向けて準備しました。

会議に参加させていただくことにより前橋市にはさまざまな郷土芸能があることが分かりました。各地区でさまざまな企画をして、地域住民を楽しませているのだと改めて感心しました。

 私は最初の前振りと、ひょっとこの第2と言うことで出番が多いのですが、何とかこなすことができました。

最初の紹介文を乗せておきます。




 皆さんこんにちは。片貝神社太々神楽保存会です。片貝神社、太々神楽は明治20年に総社神社から伝授された神楽で前橋市重要無形文化財に指定されております。

この奉納神楽は毎年、1月13日と4月の第2日曜日に開催されており、戦争中も休まず、東日本大震災やコロナ禍でも一度も休まず続けてきた神楽です。当初は農家の長男のみが舞子連に入ることを許され、5年を1クールとして活動してきたと伝えられております。当時の方から聞くところによると、次男や三男の方はやりたくても出来なくて、非常に残念な思いをしたとのことです。

 現在では会社勤めの方が多くなり、農家の長男に限定されることもなく、興味のある人は誰でも入会できるようになっております。現在は20代から60代までの舞子がそろっております。中でも今回から女性初の笛士、小池江理奈さん(27歳)も参加しております。

 (拍手喝采)

 本日、片貝神社代々神楽では伝統のひょっとこ踊り【釣り場の舞】をご披露させていただきます。片貝神社オリジナルのひょっとこ踊りお楽しみください。

お酒好きなひょっとこが博打をしているところ、釣りを楽しんでいると、河童を釣り上げてしまい困ってしまっている姿や最後にはお酒を飲みすぎた ひょっとこにご注目ください。

本来であれば【供物ふらし】と言われる、奉納したお菓子やらーめん、みかんやバナナを撒くのですが、今回は時間の都合で自粛させていただきます。

本番の来年の1月13日(土曜日)は沢山の供物を撒きますので是非、片貝神社にお越しください。

 

それでは明治時代から140年続く片貝神社太々神楽をお楽しみください。

 

という感じで楽しんで出演してまいりました。


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写真は私の会派の同僚の林幸一市議が撮って送ってくれました。

 

また、太々神楽のメンバーの清水吾郎君が動画も取ってくれておりましたので、近日公開できると思います。



 

ちなみに私は丸印です。

余り踊ってないのですが、少し飛び跳ねすぎて筋肉痛になっております。

 

出会いに感謝❕

かずあき

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