おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。

昨日は非常に良い天気で過ごしやすかったです。やはり3月に入り春を感じます。

 さて、昨日は母校である前橋南高校の卒業式に狩野浩志同窓会長の変わりに副会長として参加してきました。

コロナの影響で今年も在校生は教室で待機し、自席でタブレットにて卒業式の様子をみての参加でした。



 今年の卒業生は入学と同時にコロナになり、入学式が終了後は6月下旬まで登校できなかった世代です。確かに我々も困惑したのですから、新しい生活をスタートした方々には非常に困ったと思います。通常であれば6月頃になれば、クラスメイトとも慣れてきて、友人も多数できる頃です。しかし、入学式から2が月以上も登校できなかったということは、非常に不安な毎日を過ごしたと思います。

 私も祝辞の中で人生には苦難がたびたび訪れます。その時に嘆いていて立ち止まるのではなく、どうやって乗り越えられるだろうか?という知恵を絞れるかが、本当の賢さであり、人の価値だと思うと述べさせていただきました。

 私も偉そうな事を言える立場ではありませんが、コロナ禍という困難を乗り越えた先には必ず楽しい未来が待っていると思うので頑張ってほしいと思います。

 卒業式終了後にはPTA会長の宮澤さんを始めとする役員さんの粋な計らいで『バルーンリリース』と呼ばれる風船を空にみんなで飛ばすイベントを在校生と共に行いました。





保護者の皆さんも一緒に楽しんでおりました。

 開始前には1個、間違って飛ばした風船もありました。私の卒業生の頃にこんなイベントがあれば、間違ったフリして飛ばしてしまい、もう一つもらおうと考えたかもしれませんね笑笑笑



 この風船と供にコロナが吹き飛んで、この子たちの明るい未来が来ることを望みます。





第45期生の皆さん‼卒業おめでとうございます。久しぶりに感動的な卒業式に参加出来て良かったです・・・・・・・・・・・・・ありがとう



泣泣泣

 

出会いに感謝❕

かずあき

フォローしてね!フォローしてね!