おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。
11月9日にかねてから病気療養していた私と同期で盟友である豊嶋孝男前橋市議会議員がお亡くなりになりました。69歳という若さに非常に残念でなりません。
当選同期で64歳で初陣を飾り、前橋市議会でも新人の最年長記録を作り波に乗っていました。最初の2年間は会派は違いましたが、その後会派が一緒になり、同期としていつも一緒に活動しておりました。
前橋令明の執行部も一緒に努めており、懇親会の後はお酒を飲まない豊嶋議員に何度も送ってもらったことも思い出します。
旧の宮城村の出身なので宮城の村長とあだ名をつけて呼んでおりました。
今年の春先から体調不良を訴えており、きっと復活すると思っていたのであまり気にせずにいましたが、きっとつらかったのかもしれませんね。
同じ勢多郡出身ということで、方言も強い方で通常でもそーじゃねんきゃあ・・・・
そうだんべーーーーなど気取らない言葉遣いも好きでした。
あとで一度、豊嶋議員と方言の動画を撮る約束していたのですが・・・・・・
クマがてると現場に出むき、シかなど有害鳥獣対策にも取り組んでくれました。
また、昨年の秋頃に燃料が値上がりしていると、ハウス農家の負担が大変になると、重油や原油の補助金を出すために活動した第一人者です。
青木とみおさんや岡田ゆきよしさんが勇退した後は農家出身の議員が鈴木俊司議員と豊嶋議員のみになってしまったので役割は重要でした。
そんな豊嶋さんが亡くなってしまったことは残念でなりません。心よりご冥福お祈りいたします。
豊嶋さんがやり残した仕事はしっかり我々が引き継いでいきたいと思います。
ほんとにやさしくて良い兄貴分でした。
重ねて残念でなりません
合掌
かずあき