おはようございます。前橋市議会議員の小渕かずあきです。
昨日の上毛新聞のスポーツ版に私が小学校から通っていた柔道の道場が紹介されておりました。
以前にも書きこんだかもしれませんが、思い起こせば小学校４年生の頃、今は亡き父が泣き虫だった私を何とか強い子にするため、当時は野球ばかりやっていた私を城東町の田島道場に連れて行ったのがスタートでした。
今思えば、その頃から田島道場にはたくさんの柔道の有名人がいて、近所の小中学生がたくさん通っていたので、前橋二中は県内で屈指の強豪中学校でした。
私も小学校６年生の時に最初で最後の全国大会に出場しました。残念ながら代表戦で一回戦負けでした・・・・・・・・・しかし、同じ全国大会の中学生の部では田島道場の私の先輩達がなんと全国優勝したことを今でも覚えております。その時はあと３年するとあのレベルになれると思い、練習に励みましたが中学校では県大会の中量級(71kg)で３位になるのがやっとこでした
高校に行っても続けておりましたが、鳴かず飛ばずの成績でした
そんな中で田島道場の記事を見て、非常にうれしく思いました。私が通っていた頃は今の館長の田島隆行さんのおじいさんが大先生、そしてお父さんが若先生として稽古をつけてくれておりました。
写真を見ると隆行館長も赤白帯をしておりますが、この帯ですが、初段～5段までは黒帯で6段～8段は赤白帯、9段以上は赤帯になります。
6段以上は指導者としての段位になるので現役時代に５段を取り、その後指導に貢献された方に赤白帯、赤帯と昇進します。
ですから現在、柔道が一番強いのは黒帯の方が最強となると思われます。
隆行館長は私より一歳年下で中学校の頃までは私の方が強かったですが、今では足元にも及びません・・・・・・・・・
また、次男の田島章充さんも熱心に少年柔道の指導を続けているとのことです。
田島道場の選手の皆さん、全国大会での活躍を期待しております・・・・・・
出会いに感謝❕
かずあき
