おはようございます。前橋市議会議員の小渕かずあきです。 

 新潟県のまん延防止措置は3/6で解除されたことで以前に書き込みをした、新保広大寺節保存会設立50周年記念大会が予定通り開催されることになりました。





私もあまり知らなかったのですが、八木節の歴史が新潟の十日町にあるとは驚きでした。また、津軽じょんがら節などのルーツとのことで、合わせて驚きです。

 江戸時代には各地で水田の水の争いが絶えず、歌に合わせて悪口を言ったのが始まりらしいです。

その歌を目の不自由な女性芸人(ゴゼ)に寄って関東や東北に広めたと言われております。



私の認識だと八木節は桐生市発祥だと思っておりましたが、6代目堀込源太さんは足利だったのですね。そして、各地で伝承され、いろいろな会があるようですが、6代目堀込源太さんが元祖で歴代伝承されているとのことです。

 先日、山本龍前橋市長のところへ表敬訪問してきましたが、上毛新聞社が記事にしてくれましたが、今回はお隣、栃木県の下野新聞でも負けじと掲載していただいたようです。

 

江戸時代からつながるこういった伝統文化をしっかりと引き継いでいくことが現代に暮らす我々の役目だと思い今後も活動していきたいと思います。

 

出会いに感謝❕

 

かずあき

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