おはようございます。前橋市議会議員の小渕かずあきです。
1/11は2020年の初の甲子の日で、地元の上沖町の大国神社の御開帳の日でした。
地元の神社の役員さんが朝早くから準備しておりました。
私が到着したのは午前10時頃。到着すると私を歓迎するかのように花火が打ちあがりました。曇り空だったので花火が大きく見えました。
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大国主命は沖の大黒様と称されている。大黒様は徳川家光の手造の像と伝えられる。旗本の岩本内膳朝臣正利の女が殿中に仕えたおり将軍より拝領し、家法となっていた品という。天明三年の浅間山噴火以来、領地では飢饉や凶作が続き領民は大変困窮していた。領主は福利増進を願い天明六年十二月家臣の菊田弾兵衛に指示してこの地に祀らせたと伝えている、以後領主の崇敬は厚く江戸より勧進相撲がきて興行を行った。以後、六十年ごとに大祭が行われ、大正十三年の大祭の前日には神明宮の前の田圃で競馬が行われにぎわった
境内に行くと参拝者の方が行列をつくり、参拝しておりました。
私は毎年、お札を祈祷してもらってくるので申し込むと15分待ちで御祈祷をうけさせていただきました。宮司さんが祈祷してくれて最後の玉串奉奠までやっていただきました。
今年も良い年になりますように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出会いに感謝!
かずあき