おはようございます。前橋市議会議員の小渕かずあきです。コロナの感染が群馬県では325件、うち前橋市では    22人と依然として感染拡大しております。引き続き感染対策をしっかりしましょう。

 

 

さて、先日の総務常任委員会で報告のあった乗り合いバス事業の見直しについてお知らせいたします。以前から不思議に思っていたのですが、乗り合いバス(群馬バス、永井バス、関越交通バス、、日本中央バス、群馬中央バス、上信電鉄)が同じところを通っていて、要望しても全く通っていない路線があります。しかし、独占禁止法により規制されていた為、なかなか実行できなかったようです。令和2年11月27日~施行された独占禁止法特例法により、複数の事業者同士で調整を行った上での運行が可能になったことにより、非常にやりやすくなりました。これに伴い第一弾として、前橋駅~県庁を通過する11路線を対象として15分間隔での運行ができるようになりました。今まではバスが連続して通過したり、1時間にほとんど来ないなんてこともあったようですが、午前10時~午後4時の間には15分間隔で通るようになります。これにより、前橋駅~市役所や県庁に用事がある方のバスの利用が非常に便利になり、ストレスなく利用できるようになります。また、両毛線との連動も考えているそうです。車社会の群馬県ですが、交通弱者の方々が少しでも便利になると良いですね‥‥‥‥そして、利用率が高くならないと次の施策へと移れないのでなるべく利用するようにしましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

出会いに感謝❕

 

かずあき

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