約1年間で3度も同じクレジットカードを発行したわけ
ひさびさに、クレジットカードの話題ですといっても、ただ、クレジットカード発行の無限地獄にハマっている男の話なので、アホだなーと笑っていただければ幸いですクレジットカード発行とポイント獲得を趣味のようにしている私は、毎月1枚は新しいカードを発行している気がしますちなみに現在メインで使用しているカードは以下の3枚です1.Oliveプラチナプリファード(初年度無料、年会費33,000円)(用途)コンビニや旅行(一休.com)などのプリファードストアでの決済(+1-9%還元) 税金支払や対面での支払い用 SBI投信積立(5%還元)2.JQエポスゴールド(初年度無料、年会費5,000円だが50万円決済で永年無料)(用途)選べるポイントアップ店に登録し ①MIXI M経由でSUICAにチャージし キャッシュレス決済のメインとして使用 ②ENEOS ③中国電力の3つで1.5%(年間100万円利用すると2.5%)還元それに加え年会費無料にするため、現在は固定費の引き落としをこちらに指定中です3.JCB THE CLASS(年会費55,000円)(用途)amazon, amazon pay(1.5%), スターバックスチャージ(10%)年会費の割に、一番使っていないのがこちらポイントを優先に決済を考えると、どうしてもこうなってしまうのが悩みのタネですね〜 年に一度のプレゼントがもらえるからこれはこれでいいのかなぁ?タイトルに書いた1年間に3度も発行してしまったクレジットカードとは、三井住友ゴールド(NL)(年会費5,500円、100万円決済で永年無料)ですなぜこんな事になってしまったのか、振り返ってみると、最初に発行したのは、2022年4月です。当時は、ヒルトンカードをメインで使用していたのですが、同時に所有していたプラチナプリファード(Oliveではない)の出番が少なく解約して年会費を節約しようと思ったんだと思います。ただ、この頃勢いのあったauPayカードや、ダイナースカードを発行しさらに使用機会が減ったためとても100万円決済できそうにないと断念してしばらく立った後に解約としました。ところが、昨年頃より楽天経済圏の改悪に伴い、楽天カードでの投信積立のお得度がだんだん下がってくる中で、三井住友カードによるSBI証券での積立の魅力がましてきたため、解約後数ヶ月にもかかわらず、2022年12月に2回目の発行これによって投信積立で1%還元されるようになったわけですが、発行後まもなく、なんとプラチナプリファードで積立ると、これまでの2%還元から5%還元に大幅アップのニュースたまらず、プラチナプリファードにアップグレードして、使わなくなったゴールド(NL)はまたしても解約に・・その後、プラチナプリファードは現在のOliveプラチナプリファードに変わり、その間にJCB THE CLASSやJQエポスゴールドを発行したりとメイン使いのカードが今のラインナップになっていきます。ちなみに、これまでクレジットカードをいろいろ発行してきましたが、なぜかエポスだけはご縁がなくてこれまで2回も発行が却下され、今回3度めの正直で2023年4月にやっと発行できましたこうなると、ただの執着ですねエポスの年会費無料のための決済も順調にできていますが、そうするとなぜかまたゴールド(NL)が気になってきたのです・エポスの次は、なんの修行しよう?とか、・確かにプリファードは投信積立で5%還元もらえるけど、翌年は年会費がかかるんよねーとか、・7月からは三井住友カードのタッチ決済で5%→7%と大幅アップになるし、来年からはゴールド(NL)でもいいんじゃないん?とか、・プリファードの発行キャンペーンの4万ポイントはもらったから、十分元はとったよ、とか気づけば先週、ゴールド(NL)の発行申請を出してしまい、無事審査通過、これで3回目とりあえず年会費修行をしながら、Oliveプリファードを解約に向かうかどうかの検討をゆっくり考えることにしますなんにせよ現在の三井住友カード+JQカードエポスの布陣は決済先やポイント還元の面で自分的にはこれまでで一番バランスが取れていると思います。ちなみに、得られたポイントの行方ですが、JQポイント→Gポイント→Vポイント→SBI投信購入ですあとは、JCB THE CLASSをそのまま残すか、ヒルトンカードを復活させるかが現在の悩みこれってもしかして、ぐるぐる同じことやってるだけまさに無限地獄それでは、また