2024GW | 高橋和正 油彩

高橋和正 油彩

制作日記、展覧会案内等

今年は特にGWのありがたみ、意味に納得した年でした。


毎年の事でも新年度はやはり準備する事に追われます。


そして半ば配達員かなと思う様な移動。
皆様いつもお疲れ様です。
ありがとうございます。

 


 


制作中(彩色1層目)


4月始まって1ヶ月で疲れてきたな~という所でまとまった休みで一息でした。


一息というかやっとまともに自分の制作に時間が割けるなと。


大学生の頃は生活の軸が制作へとシフトしていったので、それまで仲良くしていた友人からは 「たかし(と呼ばれていた高橋の略称)引きこもってばかりいないで遊ぼうぜ」 とはよく言われたものですが、それぞれの進路でぼちぼち自分の人生覚悟を決めて進んで行かなければ先はないと考えていました。

 



 


なので、前もブログで書いた様な気もしますが、私は生活の大半を制作に充てたいと考えていたので、大学のおおよその学科必要単位は3年次迄に済ませ、4年次はいわゆる講義は受けに行く必要がないようにしていました。


それをびっしり強制されるのは義務教育まで。


高校もだいぶ選択制になってきますからね。


10代の純粋な友情で成立していた関係も、決して嫌いになった訳でもなくそれぞれの進路、人生で疎遠にもなっていきますよね。


相手の状況を鑑みて距離を取ってくれてるのもある種友情だなと私は思ってますが。


友人と会社を立ち上げるか、業種・職種が同じでもない限りなかなか従来通りの関係を続けるのは私の様な歩み方だと難しいなと感じます。


絵を描いてなかったらどうなってたでしょうね。





Instagramでバークレーとシャックが最近よく笑かしてくれます。

 

 

 

もうゆるキャラというかマスコットですね、ここまで来れると。

 

 

 

 

 

貴重な映像お借りしました。御礼申し上げます。