取り組む姿勢 | 高橋和正 油彩

高橋和正 油彩

制作日記、展覧会案内等

バスケを愛好してきた者として言っておきたいのは、本気で取り組んでいる時ってのは、こうして仲間同士でその競技に対しての目標に向かって、ひたむきに楽しむだけで十分ハイになれるものだし、次は何をしようかと四六時中考えが巡り続けるものだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

本気でやるならいつまでもこういう原始的な事で自分の限界と張り合っていられる様なテンションを持ち続けたいし、それがないならリタイアした方がいいと思ってます。


だからこそ、その純粋さの輝きに感動があって、普段はそれほど野球に関心を持っていなくても、高校野球には関心が向く魅力があるのだと思います。

何を背負って、目的意識をどこに据えて取り組んでいるのか。

絵の話に繋げれば、ある種キリがない、見果てぬ限界値があると思っているからこそ、そこに向かって続けていられるのだと思っています。


YouTube、人のふんどしで相撲をという形になってしまいますが、当時の感動をより分かりやすく鮮明にご紹介できる媒体として、いくつか私がその取り組む姿勢をお手本としてきた方々の動画を添付させていただきます。

お借りさせて頂きました皆様には感謝申し上げます。