昨日「THE DANCE DAY」の感想メモetc.を書いたらなんだか気が抜けてしまったので、需要があるのかないのかまったく不明な(爆)サボテン日記の第2弾をのんびりと書いてみます滝汗

 

前回の記事でご紹介した我が家のお取り寄せサボテン3株(金獅子、桃花丸、金手毬綴化)は、どれもごく普通に流通している品種です。

私の自宅周辺にはサボテンの品揃えが充実しているお店がないのでインターネットでお取り寄せしましたが、お値段もリーズナブルな株ばかりウインク

ですが今週、今までの3株よりも明らかにレア度が高いと思われる新顔サボテンがやってきました。

 

地上部の直径約3センチ、高さ約1.5センチというミニサイズながら、お値段は(我が家のサボテンの中で)最安値だった桃花丸の5倍以上札束絶望

もちろん、金獅子や金手毬綴化よりも断然高値キラキラ

「DA PUMPのツアーグッズが結構高いなぁ……もやもや」などとブツクサ思って申し訳ありませんっ! と、私からすればひれ伏すレベルのお値段でした滝汗

 

 

インスタが突如お薦めしてきた、自然界の植物とは思えない姿に一目惚れし、PCやスマホで検索しまくってやっと購入できた小さなサボテンラブ

今週その子がうちに来てからというもの、頑張って何度も写真撮影を試みましたが、残念ながらあの独特な魅力を表現できる写真は撮れずじまい……ガーン

 

というわけで、購入先のお店がUpなさっていたインスタ画像を貼ってみます。

私がお迎えしたギムノカリキウム・フリードリッヒ LB2178(Gymnocalycium friedrichii LB2178はこちらです↓

 

 

 

 

販売する植物すべてが一点ものというお店なので、上記画像の個体そのものが先日我が家にやってきましたラブ

稜の数が通常より多い12稜タイプで、渋みがかった赤紫(?)の不思議な色合いもレア度高め。

くっきりと浮き上がった横縞模様や美しいシンメトリーな姿は、人工物かと疑いたくなるレベルですキラキラ

最初に散々お値段について書きましたが、別にぼったくりでもなんでもなく、サイズや稜の数によっては5桁金額も当たり前な品種のようでしたアセアセ

 

サボテンは太陽光が大好きというのが大方のイメージで、事実私が今まで購入した3種類のサボテンたちも(真夏の直射日光はNGですが)日当たりのいい場所での栽培が推奨されています。

でも、今回やってきたLB2178というおチビさんは日陰が大好き。

直射日光にあたると葉焼けして変色してしまうという、一般イメージとは真逆な性質ですガーン

なので、育てるにあたって少々注意は必要ですが、ギムノカリキウム属は一般的に育てやすい品種が多いようなので、気長に様子を見守りますウインク

 

それにしても……あぁ、可愛いラブラブ

 

 

手前左;金獅子

手前右;Gymnocalycium friedrichii LB2178 

後列左;桃花丸

後列右;金手毬綴化