唐突で意味不明な記事タイトルですみません。
KENZOさんが「毎日必ず1~2時間は、自分へのギフトを」と仰るので、私の自分的ギフトについて書いてみようと思いました。
私にとっての日々の自分へのギフトは稲垣吾郎さんやDA PUMPさんの活躍ぶりを追うこと。
そしてもうひとつ。
去年の秋から始めた、サボテンの栽培&観察です。
本当は種子から育てている玉サボテン&柱サボテンの苗もあるんですが、まだ小さくてまともな写真が撮れないので(爆)今日は鉢植えで購入したサボテン3種をご紹介します
まずは昨年の10月30日にやってきた金獅子(Cereus variabilis f.monstrosus)
なにしろ初めてのサボテン購入で、どんな品種が初心者向きなのか分からなかったので、「品種はお店におまかせのミニサボテン」とやらをネットで申し込み、届いたのがこの子。
成長は遅いものの、病害虫に強い初心者向け品種なんだとか。
柱サボテンが石化(本来は一か所のはずの生長点が複数現れる現象)した突然変異種で、先端のぽやぽやした金茶色の毛のようなものがトゲです。
大きくなるとどんな姿になるのかはまったく分かりません(爆)
「金獅子」という勇ましい名前ですが、触ってもまったく痛くなく、攻撃力はゼロです
お次は昨年の11月17日にやってきた桃花丸(Mammillaria scrippsiana)
幾何学模様のように生えたトゲの造形美に惚れ込んでお取り寄せ。
「桃花丸」という女性的で優し気な名前ですが、トゲの攻撃力は最強クラス
植え替え時の軍手なんてなんの役にも立ちません
そんな凶暴な子ですが、うまく育てれば綺麗な桃色の花を咲かせるはずです……多分。
そして今日、新たに仲間入りした金手毬綴化(Mammillaria elongata f.cristata)
「脳みそサボテン」というド直球ニックネームで流通しているサボテンのうちの一種。
「金手毬」という柱サボテンが綴化(生長「点」が生長「線」になる現象)した突然変異種で、上で触れた「桃花丸」と同じマミラリア属に分類されています。
ある日唐突に「綴化サボテンを育てたい!」と思い立ち、何種類もある「脳みそサボテン」を比較検討した結果、一番脳みそっぽい(当社比)と思ったこの子をお迎えしました
「金獅子」と同じく、この子のトゲも攻撃力ゼロですww
今日はこんな感じで。
また忘れた頃に、サボテン日記を書くかもしれません