金の分量が難しいよね
わりかし好きです黒いバイク。
でもまっ黒というよりは黒金のコンビネーションが好み。
アクセントとして金を入れる。
このくらいが嫌味じゃあないというか、無難というか。
燃料タンクのグラフィックで金を入れるとしたら
この辺りが限度というか。
GPZ400RやFX400Rの黒金は
わりかし気に入っていたけれど、
もう少し金が欲しいところ。
これがクルマだと大変です。
黒いクルマは汚れが目立つので
しょっちゅう洗車しなきゃならない。
今時は優れたボディコーティングがあるから
割高だなーと思ってもコーティングしちゃった方が
結果的にローコストかもしれません。
そもそも黒金のカラーリングが好きになったのは
ロータスのF1カー=JPSカラーがきっかけ。
子供の頃、かなり衝撃的でした。
最近乗ってみたバイクだと
このカラーリングのレイダーが良い線いってます(^_-)-☆
クルーザーは世間受けが良いってのも
グッとくるポイント。
爆音マフラーにしなければ
出会った人はたいがい、カッコいいね~と言ってくれます。
なんだろう・・・スタイルと色のマッチングが良いのかな?
まぁその辺は人間の心理的なものなので
私には解明できない話です。
自分史4台目のXJR1300は黒にしました。
黒銀のコンビネーションでYAMAHAのレトロ調な雰囲気ですね。
これでも十分に気に入っていますが、
出来れば子持ちラインの細い方を金色にしてみたい。
意外に似合う差し色になると思うんだけどな~。
とまぁそんなXJR1300もつい最近、車検継続となりまして。
今回はクラッチレリーズやらブレーキパッドやら
諸々が要交換だったので
いつも以上に出費が痛い(笑)
安全第一だから仕方ないね。
ちなみに、XJR1300とYZF-R25では
車検の有無という差があるけれど、
両方とも定期的に点検整備、
日常も正しく点検整備していれば
維持費は大して変わらんという事実。
これ、知らない人に話すと
意外だ~と返答されます。
さらに、マメにメンテしているカズ兄のZ2とXJR1300を比較すると
何故だかZ2の方がローコストで維持できます。
私自身も新発見の出来事で、
古いバイク=金がかかって維持できないという定説は
木端微塵に吹っ飛びました。
ただし、Z2の方はフルレストアに近しい状態まで仕上げてからの乗り出しなので、
古いバイク=金がかからない・・・とは、必ずしもならないことを付け加えておきます。
そんなこんなで、今日もラジオ番組の生放送があります。
カズ兄さんのモーターレボリューション。
今回のお題は黒金・・・ではなく、桜色・桃色・ピンク色でピンっとくること。
人やモノ、なんでもOKというお題。
でも、私自身はやっぱり黒金。
Tシャツが物語っている(笑)
ウチのリオくんも黒金ですからね(^_-)-☆
やっぱり黒金が好きだし
金の分量が難しいのです。
オリンピックは金メダルの大量獲得が望ましいけどねー(^_-)-☆
ガンバレ、ニッポン\(^o^)/