「現実世界をはなれて、仏国=浄土はない」と、日蓮はいった。
人の悪意や魔の心は、いつの時代にも存在する。
この世界を変えることのエネルギーは何か・・・?
「愛」を見出すことしかないのだろうな・・・・。
そして、ほんの少しの踏み出す勇気と・・・・。
昨晩は、とても凹んだことがあった・・・。
ある言葉がすごくショックで・・・、悲しかった・・・!
すまない、「その言葉」は、ここには書けない!
でも、誰でもこんな気持ちになることはあるだろう。
相手の気持ちを知るということは、難しいね・・・。
投げられた「たった一つの言葉」に、そんな深い悲しみと意味が込められていたなんて・・・、僕はちっとも気づかなかったんだよ。
ただ「その言葉」に傷ついただけだった・・・。
相手がどんな気持ちで「その言葉」を口にしなければならなかったのか・・・。
話を聞くと涙があふれて止まらなかった・・・。
自分だけが傷付いたつもりだったんだ。
それは、何と幼稚な感情だったのだろう!!
立った今・・・、この世界のどこにでも・・・、現実問題の中、傷つき苦しんでいる人がいる・・・。
自分に何ができるのか・・・?
どうすればいいのか・・・?
何ひとつ君たちの力にもなれない自分がいて、・・・悲しくなる。
でも、悲しんでいるだけじゃしょうがないよな・・・。
せめて・・・、「今日一日、僕ができることを精一杯やるよ!」
今、傷ついて、苦しんでる君がいたら・・・、その君に伝えたい。
「どんなに涙で前が見えなくても、君はそこにいるんだよ・・・。
君の今のその気持ちは、未来につながっていくはずだから・・・。
僕も、ここで頑張るから・・・・、君たちも一生懸命に生きてくれ!!
心から・・・僕は、君たちを応援しているから・・・!!」