友人と2人で鳴門へ釣行。
お世話になったのは“つるぎ”さん。
当日の潮回りは小潮の初日。
鳴門海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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0324 7.5 南流
0631 転流
1011 8.8 北流
1401 転流
1706 7.2 南流
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天気は 後
朝方は西寄りの強風でしたが
昼頃にかけて晴れ間が広がり
風速も次第に収束しました。
今回の釣行は
爆風による2日間の船止め明けで
潮濁りや水温変化の影響による
食い渋りを想定。
そこで
普段使いの短ハリス&誘導仕掛けではなく
ハリス長め&固定仕掛けで通すことに。
魚の活性が低い時や
濁り潮
早潮等の条件下では
長めのハリスが良いとされるためです。
午前6時半出船。
予想通り
序盤からアタリが遠い展開でした。
そんな中
友人がヒラメをGET
船中無安打の時間が続いた後
同船者が良型ヒラメをキャッチ。
その直後
私も本命のアタリを捉えるも
フッキングに至らず
ほどなく2度目のチャンスを得るも
餌を放されチ~ン
その後は
空白の時間が長く続きました。
時計に目をやると既に11時。
諦めの境地に陥るも
最後のあがきで孫針をセット。
2本針仕掛けにスイッチしました。
すると
これが奏功し
3度目のアタリで
小型ながら本命ヒラメをGET
掛かったのは孫針でした
ボーズが回避できたことで
再び1本針に戻し
フックサイズもUP。
残り時間は
一発大物狙いに賭けることに
直後にええアタリを捉えるも
残念ながら掛からず
再度ガツンというアタリを得て
今度は一発でフッキング。
手応え十分な引きで
浮かび上がる魚影に期待が膨らみます。
やがて海面に姿を見せた魚体は茶色
しかし長ヤツやん
イネゴチかとがっかりしましたが
キャッチできたのは良型のマゴチでした
嬉しい外道でした
その後はノーバイトで
午後1時半に納竿
船中ヒラメの釣果は4枚でした。
今季ヒラメ狙い5戦で
ボーズ2回&1枚GETが3回と
ハイリスク&ローリターンな釣行続き。
年内ヒラメ狙いの予定はあと3回。
ボーズ覚悟の一発狙いで挑みます