おはようございます。


以下、CB news 様より抜粋させていただきました。

ありがとうございます。


未届け有料老人ホーム、全国に389施設―厚労省が追跡調査

厚生労働省は1月13日、全国にある未届けの「有料老人ホームに該当しうる施設」(実態把握中のものを含む)が、昨年10月末時点で389施設あるとの追跡調査結果を発表した。昨年4月末時点での446施設から57施設減少した。
厚労省は昨年4月末時点での未届け施設についての調査結果を発表しており、今回はこれらの施設について都道府県が追跡調査を行った結果を発表した。
  それによると、昨年4月末時点での未届け施設446施設に、5月以降に把握した163施設を加えた609施設のうち、565施設が「有料老人ホームに該当 しうる」とされた。このうち、昨年10月末までに届け出を行ったのは176施設で、残りの389施設が10月末時点で未届けのままだった。
  また、未届けの「有料老人ホームに該当しうる」とされた389施設のうち122施設は、都道府県が入居者の処遇などについて指導を行っていた。主な指導の 内容は、▽個室化などによりプライバシーを確保する▽生活に必要なスペースを確保する▽入居一時金の保全措置を講じる―など。
 厚労省では、今後も未届け施設に対する指導の徹底や届け出の促進を図り、今年10月末時点での未届け施設について、さらに調査を行うとしている。




以前にも述べさせていただきましたとおり

     


未届け有料老人ホームが発生した経緯や需要に対しての問題もあるが

未届けの「有料老人ホームに該当しうる施設」 には、

行政による監査が不十分である。


ある意味、人間も施設も生き物。

チェックする、される機会が無ければ

病み、過ちを犯してしまう可能性は必然的に高まる。


改善の方向に向いていることについては喜ばしいことではありますが、

今後とも、追跡調査のみならず

是非とも、追跡 「指導」 に期待をさせていただきたいものであります。





KAZU の 『なんでやねん!? 関東平野!!』