自称:自遊人のブログ -542ページ目

久々室内で花を描く

3ヶ月ぶりに室内で四季の花を描く教室を訪れた。

午前中は所用があり午後からの予定で慌ただしく出かけた。

駅の階段を降りて行くと改札前に人溜り、地下鉄改札制限!久しぶりなのに遅れてしまう!

20分ほどで運転再開、何とか遅れないで教室に着く。


まだ、午前中のメンバーが先生の指導を受けていた。

振り返った先生の言葉「今日は午後の教室は休みだよ!」

数ヶ月ぶりだとこんなこともある。


先生の都合の休みなので教室は空いているし、モチーフはそのままだと聞き、了解を得て一人で描く。

午前中のメンバーへの先生のコメントを参考にしながら3時間ほどでまとめた。


グループ展などなど

朝からグループ展への作品額装や午前中の作品搬入で慌ただしく過ごす。


午後は雨の中、知人のグループ展に出かけた。

小生とは画風が違い、穏やかで繊細な観ていると癒される素晴らしい作品だ。

しばし、会場で談笑、お互いに刺激し合うことが次につながる。


通りがかり眼にした「彩墨スケッチ画」の個展へ

水墨画がスタートの女流画家さんであったが、久々感動した。

鉛筆のデッサンなしで直接絵筆で描いてみたくなった。

クロッキーなどで腕を磨かなければ難しいかもしれないが、やってみよう!


帰路、妻と待ち合わせ食事。雨の銀座を歩くのも良いものだ。

明日も雨だったらインドアで描きかけの絵を仕上げるか?

山歩きより山菜天婦羅が好評!

28日谷川岳山麓の湯檜曽川沿いの広場で山菜天婦羅パーティー。


旧道を歩いてマチガ沢出合いと一の倉沢出合いで谷川岳岩壁を遠望、初めて訪れたメンバーは感激!

         
帰路は湯檜曽川に沿った新道を戻る。気持ちは既に山菜天婦羅パーティーへ・・・・・

         

毎年恒例になった山菜天婦羅パーティーは手際よく進む。

野外料理は何を食べても美味なもの(まして珍しい山菜では感激ひとしお)       
         

新潟松之山紀行

2月の雪掘り支援に続き、今年2度目の松之山行きだ。

26日5時過ぎに出発準備、即出発。湯沢、津南で友人二人と面会した後、松之山赤倉着。

10時から昼食をはさみ16時まで伐倒杉材の枝を払い、玉切りして全て薪ストーブ用の薪にする。

さすが樹齢60年程度の杉の薪割りは割り甲斐がある。

         
薪割り後、お決まりの松之山温泉鷹の湯で汗を流し、地元の友人達と交流会へ。

交流会はいつもの通り賑やかに進む。この瞬間のために訪れるのかも?


翌27日早朝5時前から山菜採り!

朝食後9時から12時まで棚田の畦の草刈り。

(6月上旬から手植えの田植えが始まる。機械植えは苗が小さくても良いので既に終わっている)

         

6月上旬は我々も谷津田の田植えが始まるので松之山行きは困難。

我々も当然、手植えである。


早朝採った山菜は明日、山歩きメンバーと山菜天婦羅で賞味する。皆楽しみにしているだろう!

(25日の虫刺されは温泉、お酒の繰り返しで腫れは拡がるが収まらず、当然かな?)


6日ぶりの記事は谷津田の畦塗り、田起こし

25日谷津田の畦塗り、伐倒材整理、26~27日新潟松之山に出掛け棚田の畦の草刈り、

薪割り支援、28日は谷川岳山麓で散策と山菜天婦羅を食らう、などでPC開かず。


関東地方の今年5月は雨が多い。里山保全の活動も天候によって何かと遅れ気味だ!

最近は何とかなるよ!で先送りが多くなったような気がする。

実力高まり自信があるのか? はたまた齢を重ね良い環境でないと活動しないのか?

いずれにしても遅れ挽回に頑張らなくては!


25日メンバー2分して、谷津田整備と伐倒材整理を両立。

小生、泥だらけで谷津田の田起こし、畦塗りに終始。         
        

長袖シャツと手袋の隙間があったのか?気がつけば素肌に3ヶ所虫刺され!アブかブヨか?

その日はつるつる温泉に入り、お酒が入る。血液循環が良くなり右腕は腫れ始める。

(26,27日松之山で温泉、お酒の繰り返し。更に腫れ続ける。冷やさなければ治るはずなし!)