標高２０００ｍの原生林

標高１９００ｍ～

２１００ｍの稜線に

苔むした原生林が続く

富士川町の櫛形山

奥仙重(2052m)から

櫛形山､裸山を経て

アヤメ平(1898m)

までの稜線です

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当日は

ガスに覆われ

遠望利かない曇天だが

原生林歩きにはピッタリ

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多くの老巨木は

樹齢３００年ほどらしい

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どんな育ち方したのかな

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登りたくなってしまう

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１本の巨木の枝分かれか

６本位が纏まった１本か

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同じような姿･形がない

二股に🐻？

まさか

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生涯を終えた老巨木から

新しい命が育っている

生涯を全うする姿には

心揺さぶる力がある

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カラマツの枝には

糸状地衣ナガサルオガゼ

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晴れていれば

秀峰富士･白峰三山の

眺望素晴らしい山域だが

ガスの覆われた曇天が

原生林歩きにはピッタリ

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終日ガスに覆われたので

老巨木に感動しながら

登山道脇に咲く花々

撮りながら歩いた

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花々の写真に続く

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