1回目接種

5月下旬1回目接種。


めっちゃ緊張。


ぶっさされる感覚だけど、痛くない。

15分待機。左手に全神経集中させて自分自身を観察。強いていうなら何か重い感じはする…が、思い過ごし気にしすぎかな?のレベル。

みんな自分の体に全集中しているのか、静まり返る待機場(笑)


接種後は一人でいないことと指導され、同僚と後輩と3人で電車で元の職場に戻る。



2時間後、腕に痛み出現。

あ~何か痛いかも~💧

注射したところは腫れ無し。圧したらまぁ痛いけど、腕を動かす方が痛い。


5時間後、まじで痛いんですけど‼️レベル。

腕を動かすと響くし、手首に力をいれて車のドア開ける時もイッタ‼️となる。


そこから痛みの強度増す。

左に寝返りできない。寝不足。


次の日の朝。

体ダッル💧

でも起きて仕事行けるレベル。

でもしんど~。



2回目接種

1回目から2週間以上あけての接種。


職場から否応なしに「この日~この日に打ってね」と通達が来る。しかも1週間前に。


事前準備として仕事の調整が必要。

先方にカクカクシカジカでーっと説明し日時を変更してもらう。


更に、副反応に備えて次の日は休みを入れる。


そして冒頭。2回目接種。

もう慣れたもんよ。ブスッと刺されて15分お喋りしながら待機して。1回目にはなかった和やかな待機場(笑)


20代の後輩は、直後から「痛いです~」と。若いからね~と周囲に言われる。

我々30代以降は無ですよ。無。


1回目の時より腕の痛みはまし。

動かしても痛みは微かだし、寝返りもまぁうてた。


接種場所からの帰り、看護課長に呼び止められ、ほとんどの人が熱出てるから、カロナール飲んだらいいよと。


え、指定?!

しかも配ってくれない。そんなに言うなら配ってほしい。


アセトアミノフェンのやつが良いと聞き、駅前や駅ナカのドラッグストアを回るけど、「その手のやつはもう全部売り切れました~」と。


まじで?

まだ高齢者の順番なのに、今でこんなに品薄なの?!マスク不足を彷彿とさせる。


地元のドラッグストア2件目でラスイチをゲット。




これで熱出る準備は万端。

でも全然しんどくないし、腕も別にそこまで痛くないし、大丈夫じゃないかなと、いっそちょっとワクワクしながら就寝。



が!!!!

ここからが闘いの始まりだった。



朝、しんどい。体が重い。乳酸が全身に溜まっているようなしんどさ。階段が上がれない。


熱。37.1℃。まぁ微熱だ。

喉。何か痛い。ちょっと咳も出る。お茶を飲んで誤魔化す。


ちょっと寒気、悪寒がしてきた。

熱が上がるかもしれないので、布団にくるまって再び寝る。


数時間後検温。36.9℃。うん。

悪寒継続。節々痛い。

熱がないのに悪寒てどゆこと?!

調べると、そういうのあるらしい。


全身にコロナが回っている感覚。

しんどい。


買ったアセトアミノフェンは、まだ温存。


昼前に検温すると37.3℃。うんまだ微熱。

微熱はいいんだけど、この全身のしんどさ。体に力が入らない。気合いをいれないと起きられない。


寝ても体がしんどくて落ち着かないので、座ってゲームをする。コントロール精度が落ちて死にまくる(笑)あかん。これはあかん。Netflixで映画を見る。途中で止める。続かない。この悪寒で集中できない。いやこれはもともとの落ち着きのなさか。よくわからない。


しんどいがお腹は減る。その辺の物を食べる。

12:30検温すると37.5℃。


満を持してアセトアミノフェン錠服用。

しんどいのに、悪寒で落ち着かない。

しんどいしんどい言いながら郵便物を開け、部屋の掃除をし出す。ほぼルンバの見守りだが。

アルコールシートで部屋の隅のホコリを念入りにふきだす。

めっちゃしんどい(笑)


そうしてる内に、あれ?何だか体が楽になってきた気がする。汗も少しかいている。

13:30頃。検温すると、37.1℃。悪寒がほぼ消滅。

薬を飲んで約1時間後のこと。


一時36.8℃まで下がったものの、熱がこもっている感覚は継続。あつい。


16:30頃検温。37.6℃。んー。

17:00頃検温。38.0℃。んー。冷やそう。悪寒が無いのでまし。


やっぱり風邪とかインフルとかとは違うみたい。喉痛は早くから消滅。鼻水鼻詰まり無し。呼吸確保完璧。

悪寒が無くなった今やちょっと体がダルいのと、体が熱いからしんどいというくらい。


2018年くらいにインフルになった以降、これといった風邪は引いてなかったが、38.0℃もあったらこんなのんびりしてられないと思う。


夕食。ほぼ残す。

アセトアミノフェン服用。

18:30からちょっと寝る。熱い。アイスノンがふにふにに。

19:15頃検温。38.7℃。え(笑)どゆこと?

薬効いてなくね?

布団にくるまりVS魂を見る。


明日の仕事に備えて風呂には入りたい。入る。

自分でもびっくりだか、何か元気!これが風邪とは違う所以か。

風呂上がり、20:00検温38.0℃。お!

20:15検温37.8℃。おお!20:40検温37.4℃。これは行けるかも!

(検温刻みすぎな件)


21:00就寝。熱よこのまま下がれ!

中間検温37.9℃。あかん。寝よ。

0:30検温37.2℃。

起きてアセトアミノフェン服用。畳み掛けるよ。

寝る。


6:00検温36.5℃。よし!

まだまだからだダルいけど、今日休んだら職場に人がいなくなる!

仕事行こ。


低空飛行で仕事をし、無事帰宅。


(職場の皆さんどうだったのか)

1回目

70代男性:ほてり、腕の痛み。

40代男性:3日寝込む。腕の痛み、微熱、頭痛。

30代女性1:腕の痛み、倦怠感、微熱。

30代女性2:腕の痛み、倦怠感。

30代女性3:腕の痛み。

20代女性:腕の痛み。


2回目(共通して軽い腕の痛みあり)

70代男性:反応なし。

40代男性:腕の強い痛み。

30代女性1:倦怠感。

30代女性2:悪寒、倦怠感、最高38.7℃熱発。

30代女性3:腕の強い痛み、頭痛、船酔い感、最高38.2℃発熱。

20代女性:悪寒、倦怠感、37.5℃熱発。


副反応は人によって千差万別ですが、半分は熱発するという情報はうちの職場では正しかったです。

特に2回目接種の次の日は事前にお休みを入れておくとか、職場で交代に休める前提で準備しておくとか、そのようにした方が混乱や誰かに負担がかかるということが少なくなると思います。


少しでも誰かの参考になれば。


以上。



オーストリア🇦🇹の第二の国歌と言われる主題歌。日本語訳を知るとオーストリアが辿ってきた歴史がわかり、なるほどなとなる。

海外にいると、愛国心て芽生えるもので(私は芽生えた)、この歌の歌詞に共感できました。

誰が何と言おうと、私の故郷はここだ!と、そう言うだろうという内容。

母娘の関係性をもう少し描いてほしかったなぁと思いますが、原作でもあぁなのかな。

とてもハッピーなミュージカルで楽しめました。
珠城りょうさんと美園さくらさんのコンビがかなりお似合いで良かった‼️
月城かなとさんは何かもう完璧で凄かったし、鳳月杏さん渋すぎ素敵に月組に帰還され嬉しかったです。

次回も楽しみ!






明日海りおさんサヨナラ公演へ。

これでみりおちゃんを見納めと思うと感慨深いものがありました。
月組の可愛らしいぷくぷくの下級生の頃が色々と甦ってきて、頂点まで登り詰め輝きを放って、宝塚でのそれがもうすぐ終わるんだなぁと思うと、時の流れをとっても感じます。

しみじみはしましたが、あまりさみしいとかはなく、みりおちゃんありがとう!の気持ちが大きかった。
色々ありましたけど、よくぞ元気にここまで頑張られたと思います。

A Fairy Taleは当て書きですね。物語に違和感なく溶け込んでいる台詞も、捉え方によってはかなりサヨナラ要素満載だなと思いました。
また、これからの花組にみりおちゃんがエールを贈っているように思いました。

ショーは黒燕尾服での気合いの入り様がビシビシ感じられました!素晴らしくかっこよかった!
客席のゲスト?にみりおちゃんが絡んでいくのが恒例のようですが、珠城りょうさんとのやりとり面白かったですね。月組の次回作もしっかり宣伝して、素敵な先輩!

これで見納めのみりおちゃん。
ほんとうに、ほんとうに感謝ですね!
明日海りおさん、花組さんありがとうございました‼️