「なぜ、病気の事をオープンに出来るの?」
以前から良く沢山の方から質問されます。
答えは簡単
『自分の個性だから』
自分の事を良く知ってもらいたい。
病気の事を知ってもらいたい。
ただそれだけ。
たまに
「かまってちゃんだから自分の病気の事を言うんでしょ。」
「病気に甘えてるんでしょ。」
って、言ってくる人もいます。
実際そうなのかも知れません。
でも、持病が原因で生活していくなかで制限されている事がある以上、中途半端にごまかすよりは、正直に言いたい。何も悪いことではないのだから…。
自分に正直でいたい。
僕も最初から病気の事をオープンに出来たわけではないです。
色々な葛藤があり、それでも勇気をもってオープンにする事が出来るようになったんです。
僕が病気の事をオープンにしてから
「実は僕も持病があります。」
「私、実は鬱病なんです。」
「恥ずかしくて誰にも言ってないけど実は糖尿病やねん。」
と、打ち明けてくれる人が何人もいます。
実はなんらかの持病を持っている人って思っている以上に多いんですよね。
ただそれをオープンにしていない人が多いだけ。
だから病気を持っているからってなんで自分だけって思う必要はない。
僕はそう思います。
なので僕はこれからも病気の事はオープンに行きます。
※考え方は人それぞれなのであくまでも僕個人の考え方です。