普通列車で日本海の景色を満喫!山陰本線(下関~東萩) 【JR山口県一周の旅1】 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 
下関駅(山口)
 
朝6時半頃、駅から海が見えます。
 
 
 
前日の夕方に大阪発のフェリーに乗って、門司(福岡)からやってきたところです。
 
右側の列車は下関~小倉(福岡)間でよく見かける列車です。
これに乗って本州側に戻ってきました。
 
 
1日半かけて巡るのは、だいたいこの範囲。
山口県を大まかに一周してきます。
 
まずは、下関から日本海側をずっと東に向かい、益田(島根)から太平洋側に折り返し、下関に戻ってくるルートです。
 
 
 
下関からの山陰本線は、景色がいいです。
 
特に小串から長門市・萩・益田の区間は、
島々の織り成す日本海と、田園風景とで、車窓を楽しめます。
 
 
1時間余りで乗り換えの 滝部駅(山口)に到着
 
このオレンジの列車が山口の山陰側の主力列車になります。
 
 
下関~東萩(山口)とを繋ぐ観光列車の「○○のはなし」の停車駅です。
ここからは、日本海に浮かぶ角島行きのバスも出ています。(2時間に1本程度ですが…)
 
なお、この滝部駅を出た時点で、乗客は私1人でした。
 
 
 
 
滝部から先も海沿いの景色の良い区間が続きます。
 
 
 
 
 
途中、乗客を乗せながら、長門市駅に到着。
下関から2時間半ほどかかりました。
 
ここから北に行くと、仙崎という港町にも行けます。
少し前に話題になった詩人・金子みすずの出身地で、記念館もあります。
今は小ぢんまりとした港町でいたって静かな町です。
 
東萩から下関へと戻る「○○のはなし」は仙崎に寄ることもあるためか、その停車駅には、金子みすずの詩が案内板に添えられています。
 
 
 
長門市~東萩間
 
初めて乗りましたが、島や入り江と海との風景がやはり見事です。
晴れた日であれば、なお良いかと思います。
 
 
 
 
10時半前に 東萩駅に到着です。
 
蔵のなまこ壁を思わせる模様になっています。
 
 
 

後で撮った観光列車「○○のはなし」

 

予約は必要ですが、下関を10時台に出て、2時間半ほどかけて乗り換えなしでこられる列車です。

楽に来るだけなら、こちらの方がいいです。

 

今回は山口県一周のルートの中で、萩の城下町を見たいと思い、早めに東萩までやってきたのです。

その萩の城下町の様子はコチラです。

 

 

 

 

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