この週末、アメリカのニュースに注目していました。
というのも、先のアメリカ大統領選の、アリゾナ州のマリコパ郡での監査結果の公聴会がありました。
アメリカの主なメディアは、その一部だけ捉えて、バイデンの勝利は揺るがないと結論づけ、報道していました。
ただ…公聴会の資料をよく読むと、
不正選挙と思われる内容が色々出てきました。
※ 17000票余りの重複
※ 23000票余りのマリコパ郡に住所のない人による投票
※ 選挙管理用のサーバー(EMS)から記録が消されている (投票用紙の画像も含む)
※ そのログが消されている
などなど不正が明らかになったようです。
https://cdn.nucleusfiles.com/ec/eca8d536-5aed-4067-aff3-d50d6ef15120/cyber-ninjas-report-vol.-i.pdf
これ、元々が1万人ほどの差しかありませんでした。
不正の数を正していったら、選挙結果に疑義が生じます。
この内容自体は、アメリカのマリコパ郡という一部の話ですが、全て調べたら何が出てきてもおかしくない訳です。
BREAKING: The #azaudit draft report from Cyber Ninjas confirms the county’s canvass of the 2020 General Election was accurate and the candidates certified as the winners did, in fact, win.
— Maricopa County (@maricopacounty) September 24, 2021
ちなみに、マリコパ郡のツイートで、大手メディアと同様にバイデン氏の勝利は変わらないと出ていますけど、
ツイートの時間が9/24の11時台です。
公聴会があったの9/24の13時からのはずなんですけどね。
何で公聴会の内容を聞きもしないで、こんな発表ができるんでしょうか?
これなら既存メディアは、もう流石に信用されないでしょう。
先のアメリカ大統領選後も 継続的にニュースは追ってました。
少なくとも陰謀論と片づけるにしては不可解なことが起こっていましたから、「普通」のことではないと思ってました。
何というか、酷い騙しを今までメディアがしてきたことを感じるには十分でした。
正直、この件は表立って言うのが怖かったです。
可能性の話をしただけで、「陰謀論者」と片付けられることが多いですから。
以前にも書きましたが、全てを陰謀論で片づけるわけには、やはりいけないと思った事件でした。
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