緊急事態宣言に反対 飲食店の酒類の提供を止めても無意味 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

今まで無意味な「緊急事態宣言」が繰り返されてきましたが、京都府も対象で緊急事態宣言が出されました。

その中で、4/25以降、飲食店でも酒類を提供しないようにという、あまりにも馬鹿げた内容まで盛り込まれていました。

 

京都・伏見は酒蔵が多い土地です。地場産業すら破壊してまでやる内容ではないです。

京都府がよくこんな内容認めたな、とすら思っています。

 

 

 

酒自体も、静かに飲めばなんてこともないです。

 

以前の緊急事態宣言で、旅行に関しても槍玉に挙げられていましたが…

静かに旅行するのであれば、何てことはなかったです。

 

そのことは、1月にも書いています。

 

 

 

そもそも感染が起こっているのが高齢者が多数。

クラスター発生と言っても大半は高齢者施設。

「コロナ死」と平均寿命と大差ない時点で、正直そこまで対処すべき感染症ですらない訳です。

 

医療がひっ迫?

その問題を一年放置していた政治家と医療関係者が、一般国民に何か要求できる立場にあるとでも?


 

もっとも、飲食店から酒を締めだした所で、飲む人間は路上や宅内で人を集めて飲むでしょう。

全く意味のない話です。

 

そもそも、かかっても、どうという感染症ですらありません。

インフルエンザなどと同じレベルのもので、身体に気を付けてくださいね、で済む話なんですけどね。

 

だから、要請に従わない業者が出てきても当然だと思いますし、むしろそういう業者こそ擁護します。

 

それに、酒造で成り立ってきた京都伏見に住む人間として、今回の内容は看過できません。

地域経済を下手したら破壊しかねない話なのですから。

 

24日はまだお店で酒類の提供をしています。
せめてもの力添えとして、地元の酒蔵に行ってこようと思っています。

 

 

こういった酒蔵レストランもありますしね。

 

 

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