近鉄特急「ひのとり」 プレミアムシートとレギュラーシート乗り比べ | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 
近鉄特急「ひのとり」に年末・年始で乗ってきました。

プレミアムシートにも、レギュラーシートにも乗ってみました。

 

プレミアムシートについては、以前に記事も書いています。

 

 

 

レギュラーシートについては初乗車なので、こちらを中心に書いていきます。

 
 
レギュラー車両の中は、一般的な2列・2列の4列の構成です。
落ち着いたグレーで統一された車内は落ち着いた雰囲気です。
 
なお、プレミアムの場合は、片側が1列で、座席にも余裕があります。
 
 
 

席のピッチは結構あります。

そして、リクライニングも後ろが干渉しないようになっているため、後方の座席のことは気にする必要はありません。

 

ただ、177cmの私が足を伸ばし切るのはできないものです。

 

肘かけがないように見えますが、席の間に黒いのが引き出せるようになっています。

内側の肘かけは、はっきり言って細いです。仕切りだと思っていた方がいいかも知れません。

 

ただ、居住性自体はいいので、高速区間の多い大阪⇔名古屋間であれば、非常に快適かと思います。

 

通常の特急との追加料金が距離に応じて100円~200円かかりますが、そのこと自体は快適さを考えれば、ありだとは思います。

 

 

 

ただ、プレミアムシート(写真)を知ってしまうと、数百円追加料金を払った方が、気持ちが上がると思います。

やはり、ゆったりさ加減も違いますし、車窓を愉しむこともできますから。

たまにのことであれば、できる限りプレミアムシートに乗った方が気持ち良い旅になることかと思います。

 

 
 

それに、最前列の予約が取れれば、前面展望も楽しめますしね。

 

予約開始は、1か月前の朝10時からです。

どうしても前面展望を愉しみたい方は、予約日に注意していくださいね。

 

2021年の2/13から

津と一部大和八木に停まるだけの速達型の特急(名阪甲特急)が全て「ひのとり」で運行します。

通常の主要駅に泊まる特急(名阪乙特急)が従来から走っていた「アーバンライナー」での運行になります。

 

停車駅の少ない名阪間の移動のためと考えると、200円の追加料金も考えられうることなのかとも思います。

 

ただ、どうせならプレミアムシートに乗って欲しいものですよ。

 

 

 

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