プレミアムシートにも、レギュラーシートにも乗ってみました。
プレミアムシートについては、以前に記事も書いています。
レギュラーシートについては初乗車なので、こちらを中心に書いていきます。
席のピッチは結構あります。
そして、リクライニングも後ろが干渉しないようになっているため、後方の座席のことは気にする必要はありません。
ただ、177cmの私が足を伸ばし切るのはできないものです。
肘かけがないように見えますが、席の間に黒いのが引き出せるようになっています。
内側の肘かけは、はっきり言って細いです。仕切りだと思っていた方がいいかも知れません。
ただ、居住性自体はいいので、高速区間の多い大阪⇔名古屋間であれば、非常に快適かと思います。
通常の特急との追加料金が距離に応じて100円~200円かかりますが、そのこと自体は快適さを考えれば、ありだとは思います。
ただ、プレミアムシート(写真)を知ってしまうと、数百円追加料金を払った方が、気持ちが上がると思います。
やはり、ゆったりさ加減も違いますし、車窓を愉しむこともできますから。
たまにのことであれば、できる限りプレミアムシートに乗った方が気持ち良い旅になることかと思います。
それに、最前列の予約が取れれば、前面展望も楽しめますしね。
予約開始は、1か月前の朝10時からです。
どうしても前面展望を愉しみたい方は、予約日に注意していくださいね。
2021年の2/13から
津と一部大和八木に停まるだけの速達型の特急(名阪甲特急)が全て「ひのとり」で運行します。
通常の主要駅に泊まる特急(名阪乙特急)が従来から走っていた「アーバンライナー」での運行になります。
停車駅の少ない名阪間の移動のためと考えると、200円の追加料金も考えられうることなのかとも思います。
ただ、どうせならプレミアムシートに乗って欲しいものですよ。
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