京都駅の京都拉麺小路の 人気ラーメン店の案内物で見る集客 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 (京都拉麺小路・坂内食堂)

 

京都駅の駅ビルにラーメンの専門店が集まっている「京都拉麺小路」があります。

気軽に寄れるので、ラーメンが好きな私も、たまに来ています。

 

先日、ご飯時を外して行ってきたのが、会津の喜多方(福島)に本店がある、坂内食堂さんです。

この坂内食堂さんもそうなのですが、京都拉麺小路で長く続いているお店って、ご飯時でなくても、安定してお客さんが入っている印象があります。

 

例えば、この坂内食堂さんだと…

厚みのあるチャーシューに、あっさりとした平太麺の醤油ラーメンが売りのお店です。

ラーメン好きの人にとっては、「喜多方ラーメン」と言えば、こういったラーメンを思い浮かべます。

もし、知らない人でも、坂内食堂さんのメニューを見れば一目瞭然。

厚切りチャーシュー一杯のチャーシュー麺の絵が一番目立つ所にあります。

 

(京都拉麺小路・ますたに)

 

コチラは、京都の老舗・ますたにさん。

京都もラーメンが有名ですし、京都駅に「京都の老舗」が入っていることで、引かれる人も多いでしょう。

売りは、背脂たっぷりの醤油ラーメン。

店の前に行けば、イラストでその売りも分かります。
 

ただ、今まで色々なお店が入れ替わりで入ってきました。最近開店したお店もあります。

ただ、そこは開店直後には結構入っていましたが、その後、何度見ても他の店ほどは入っていないのです。

 

要因としては、

1つ目に、実際、そのお店の看板を見ても、ご当地ラーメンとして有名な場所でもないので、その地名を見ただけでは、どんなラーメンなのか想像がつかないのです。

 

ラーメンの場合は特に、博多とか徳島とか、地名を聞いた瞬間にどんなラーメンなのか、有名な所であれば、ある程度想像がつきます。

それだけに、ご当地ラーメンを出している店は、ある程度、美味しいお店であれば、やはり強いです。

 

2つ目に、お店の前のメニューを見ても、メリハリがないため、売りがわかりにくいのがつらいです。

ひょっとしてこれがオススメなのかな…(ちょっとお値段するけどな・・・)

と感じてしまうのです。

 

先ほど、紹介した坂内食堂さんやますたさんだと、どんなラーメンを出してくれるのか、やはり分かりやすいです。

他の入っているお店を見ても、オススメのメニューは分かりやすいですし、それなりに値段のするものでもお得感を感じます。
その見せ方がしっかりしていると感じたのです。

 

どんなラーメンを食べさせてくれるのか、どんなラーメン屋さんなのか、一目で分かるとやはり入りやすいと感じるのです。

これ、仕事をする上で改めて大事だと思った次第です。
 

あ、京都駅近辺でラーメン食べたくなったら、第一旭や新福菜館も有名ですが、

手軽に済ますのであれば、京都拉麺小路に行くのも手ですよ。

 

 

 

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