陽性者の数自体には現状意味はない 罹患者の内訳を見るべし | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

東京都の感染者数が4月上旬並みの200人を超えた…と騒いでいますけど、

検査数が4月上旬時点では数百人。

現時点では二千人超えているわけです。

 

母数が違えば、そりゃ感染者数は増えますよ。

で、問題なのは、その中で重症者って、どのくらいいるんでしょうか?

 

熱を出して、症状がもろに出ている状況であれば、

病院へどうぞ、という話になる訳ですが、

そんな状態だったのか?と疑問に思う訳です。

 

まして、「夜の街」と狙い撃ちにして、徹底して検査すれば、そりゃ出てきますよ。

 

もっとも、「夜の街」は、密集して、飛沫感染・接触感染が起こりやすい状況が生まれやすい訳です。

そのことは否定しません。

 

 

ただ、現状のコロナウィルスの状況を見ていても、

発症している人が、きわめて少ない訳です。

少なくとも日本ではそうなのです。

 

だったら、そこまで、自粛・自粛という理由も感じないわけです。

 

自粛と言うことでかえって、「人災」で亡くなる人の方が多くなるのではないのか、と思うのです。


6月以降、各地を見てきた印象を言えば、中には繁盛しているお店もありますが、

経済が持つのか怪しいほど、人がいないのです。

飲食店にしても、旅行業者にしても、彼らの仕事がなくなったら、間接的に自分の収入も減ることになりますから。

 

 

ただ、各地の方の話を聞いていても、

万が一、かかった時が怖いと感じている様子が見て取れるのです。

 

それは、病気としてのコロナではなく、周囲の「私刑」とでも呼ぶべき攻撃が怖いという印象です。

私も岐阜の片田舎の出身なので、その「私刑」の恐ろしさは分かります。

 

でも、そんなことをやっている場合ではないのに、と思うと物凄く切なくなります。

 

 

それに、4月のように補償もろくに決まっていないのに、自粛というのは、はっきり言ってゴメンです。

 

確かに、重症化するリスクを抱えている方がいるのは理解しています。

でも、動ける人は動くことが今は大事だと思っています。

大事なことですから。

 

結局、感染対策と言った所で、

飛沫感染・接触感染予防のためには、手洗い・うがい・休養という基本的なことをするしかないですから。

 

 

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