最初の20秒が大事! 相手に伝わるプレゼンで大事なこと | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

お客様相手の仕事が長かったのと、研修などで人に教える機会が多かったためか、かなり話慣れしているとは思います。

 

これは、私の経験からくる意見です。

興味があったら是非ご覧ください。

 

 

 

プレゼンに入る、最初の20秒こそ特に大切にして欲しいのです。

 

聞いている人にも句読点が分かるレベルで、ゆっくり目に話をして欲しいのです。

 

何故なのか。

 

最初の20秒に詰まっている情報は、非常に重要なんですね。

 

○ あなたがどんな人なのか?

○ どんな話をしようとしているのか?

 

ここを分かってもらえなかったら、その後、話が続かなくなってしまうんですね。

 

だから、話始めって、本当に大事な時間です。

 

 

中にはいきなり本題に切り込もうとする人もいますが、それはよくないです。

聞く準備できていない人に、大事な話をしても聞いてもらえませんよ。

 

聞く人たちも、聞く準備というのがあります。

 

多少余裕がある人であれば、

いきなり話し始めるのではなく、ちゃんと聞いている体制を作ってから本題に入るようにしてくださいね。

 

 

例えば、私が外国語ネタで話す場合…

「はい、皆さま、こんにちは」 

と、注意を引くために一言置きます。

 

その後で、

「英語/ドイツ語トレーナーの 山内 かずてる と申します。」

と名乗ります。

こうすれば、ちゃんと相手が少なくとも何者なのか理解した上で話を聞いてもらいやすくなります。

 

 

人によっては、そんな余裕もない人もいることかと思います。

だったら最低限、いつもの倍くらい時間をかける感じで、自己紹介部分はやってみてください

 

そしたら、焦って早口になることも防げますし、副次的効果として意外に落ち着きます。

 

その後は多少間違えた所で、気付く人はほとんどいません。

最初の20秒で自分を落ち着けて話したら、満足の行くお話ができると思います。

 

 

 

明日27日は、お話を聞く立場になりますが楽しいお話待っております。

 

 

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