セルボ HG21S リアピラーバー取付け | 気ままブログ

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セルボ HG21Sのリアピラーバーを購入したので取付けていきます。
 
 
リアゲートダンパーの付け根に共締めするタイプです。
 
内張りを浮かして作業しましたが、完全に外した方が作業は楽ですね。
 
 
左ダンパー付け根にブラケットを取付けました。ブラケットの向きに注意して下さい。
 
作業はダンパー付け根のネジを外すと、リアゲートが閉まって来ます。バックドアを支えながらの作業になりますので、誰かに支えてもらいながら作業すると良いです。
私は一人で作業したので、結構大変で時間がかかりました。
 
 
左側。
 
 
右側。
 
 
パイプの両端のナットを緩めて、パイプ本体を回せばターンバックル式になってるのでテンションを調整出来ます。
私は若干外側にテンションが掛かるように調整しました。
 
 
後方視界は悪くなります。
 
 
リアから見ると、ピラーバーを付けてるのまるわかりですね。
 
 
ネットで調べて見ると、ピラーバー付けると車検に通らないとか・・・。
って事で車検対応にするべく、カワイ製作所のピラーバーパッド1600mmを購入しました。
パッドは、なんでも良いわけでは不燃性の物じゃ無いとダメです。
 
 
パイプ本体を外してはめていきますが、なかなか入りません。
シリコンスプレー、パーツクリーナーを使えば簡単に入る見たいですが私は気合で入れました。
 
 
取付けました。おお、いいんじゃない?ステンレスのパイプそのままより落ち着いて見えます。
しかもレーシー?
 
 
パイプが、ひと回り大きくなった感じで更に視界は悪くなりました。(笑)
 
 
リアから見ても、目立たなくなりさりげなくなんかついてる?って感じで良きです。
 
 
走行した感じは、リアの剛性が上がったのが体感できます。
リアの足回りが動いてるのがわかるのと、段差でショックを受けた時の音の変化と、きしみ音が無くなりました。
 
やはり、ハッチバックの車はピラーバー入れるだけで、だいぶ変わりますね。