ワイヤレスインターホン(ドアホン) VL-VD561 修理 | 気ままブログ

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ワイヤレスインターホン(ドアホン) VL-VD561が、半年前位から子機のボタンを押してもチャイムが鳴ったり鳴らなかったり、ここ数ヵ月は本体の電池残量が1か月で0になったり早いときは7日で0になったり。
 
外した電池を他の電化製品に使ってみたら使える。でもインターホンでは電池残量0で使えませんでした。
 
 
子機の基盤が悪いと判断し、基盤だけ購入して交換することにしました。
 
バラシて見てびっくりしたのは、ドアホン内部にアリが入り込み巣を作って200匹くらい冬眠してました。
グロイので写真は撮りませんでした。
今回の修理で一番時間のかかったのは、ドアホン内部のアリをすべて取り除く事でした。
 
 
ドアホンをばらすには、精密ドライバー、特殊ネジ工具、ハンダごてを使います。
 
 
古い基盤から、マイク、スピーカーの配線を外すときや、ネジが何処に止まってるかがわからなくならない様に写真を撮っておきます。
古い基盤からマイク、スピカーを外して、新しい基盤にマイク、スピーカーをハンダ付けします。
 
 
あとはバラシタ順番と逆に組付ければOKです。
 
ドアホンの修理が完了しましたら、親機の方で前の基盤のドアホンを削除して、新しい基盤のドアホンを増設設定して完了です。
 
 
時間はかかりましたが無事になおりました。
 

基盤が送料込みで5000円ほどだったので、パナソニックに出張修理来てもらうと14000円+αだったので安く上がりました。ハンダごてを使えるならそれほど難しい修理じゃないと思います。

 

コメントでお問い合わせがあったので、基盤はヤフーショッピングで購入出来ます。

 

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