京都生まれ京都育ち京都暮らし
オーダーキッチンアドバイザー田中かずえです。
アイランドキッチンの高さ問題
↑まだの方はぜひこちらからチェック！
こんな統計が出ています。
（2023年7月、有効回答数454）
第4位の
「複数人で調理しにくい」
から
ーーーーーーーーーーーー
アイランドキッチンで
（ダイニング側で）食事もしたいのですが
そうなるとハイチェア
（キッチンの高さが普通のテーブルより高いので、それに合う高めの椅子）
が必要。
でも危ない感じがして・・・
ーーーーーーーーーーーー
いやーわかります！
その気持ち！
よくインテリア雑誌などで
私も見たりしますが
ワークトップをテーブルにすることは
とても効率的で
コミュニケーションもとりやすくて
メリットいっぱいだと思うんです。
ただ、コメントでいただいたように
気になることもあり。
この方法が全部当てはまるかといえば
そうともいえないのですが
可能であれば！
こんな方法も提案してみたい。
↓
これは
キッチンとダイニングが横並びですが
要は
「キッチン側を150~200ミリほど低くする」
これによって
ハイチェア使わない（安心！）
キッチンワークトップとダイニングの高さを同じにできる（効率いい！）
キッチンに立つ人の目線とダイニングで座る人の目線がほぼ同じ高さになる（目線同じで嬉しい！）
最高だなと
一度考えてみてくださいね。
自分らしい理想のキッチンが手に入る！オーダーキッチンマスター講座募集します
私はオーダーキッチンで
10年ほど
社内の製作現場とお客様（エンドユーザー）との
間の共通言語をさがし
双方の架け橋になりながら
全国から届く
年間数千件のお問合せに対応し
場数を踏んできました。
社内の職人さんと直談判で
こんな加工できる？できない？
どうやったらできる？の攻防の日々を
過ごしてきました。
職人さんの確かな息遣い。
熱い想いと
寡黙でひたむきな後ろ姿と
手仕事を
私は10年以上毎日見てきました。
職人さんは
懸命に毎日毎日
それはそれは真剣に
ものづくりに向き合っています。
そんな裏側を
知り尽くしているからこそ
製作現場は愛おしいのです。
ものづくりの背景も一緒に
知ろうとすることは
想像力と思いやりと感謝を
育むことへつながります。
私がお客様とつながれることは
タイミングとご縁、
と言ってしまえばそれまでですが
こんなしあわせで
何年経っても感動を覚える言葉を
お客様からいただけるのは
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まだまだ続きます〜お楽しみに