京都生まれ京都育ち京都暮らし

オーダーキッチンアドバイザー田中かずえです。

 

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  実は食べることしか興味ないけど

50代後半からのご夫婦になると

子どもたちは家から離れ

二人の時間が多くを占めてくると思います。

 

 

私たちもまさにそれで!

私はギリ50代、夫はすでに60代。

 

 

子育てしていた時も時間の流れは早かったですが

この50代、60代に差し掛かってくると

まあ1日の早いこと!

 

 

朝起きてお昼が来て

気がついたらもう夕方!!

 

 

で、会話といえば

「晩ごはん、何する?」

朝ごはん終わってすぐ聞いてる時すらある笑

 

 

何がいいたいかというと

 

【食べることの会話】(=業務連絡)

 

しかしてへんのと違う???

 

 

 

それぐらい

50代60代夫婦にとって

食べることしか

興味ないんと違うかなとおもいます。

 

だからなおさら、

会話を(=業務連絡)だけにしてしまうのは

どうももったいない!!!

 

だって

あと何年一緒にいられるかわかりません。

 

今一緒にいるのが

もう、うっとおしいわあ!(と思ってますよね)

ダンナさんでも

 

 

いなくなったことを考えたこと、あります?

 

 

この時間がかけがえないものだと

どれぐらい認識できてます?

 

 

  そこにいたものが無くなった

 

今年2月に

7歳で愛犬が亡くなりました。

柴犬の女の子でした。

 

我が娘よりも可愛かったといっても

ぜんぜん言い過ぎじゃないぐらい、

ほんとにかわいい子でした。

誰にでもしっぽを振って懐いていくし

おかげで

脱走2回したにも関わらず

ちゃんと素敵な人についていき

どちらも警察署に無事保護されて

帰ってきていました。

 

 

柴犬はどんな悪天候であっても

散歩を1日たりとも朝夕欠かせません。

 

 

一緒に歩いた道には愛犬の面影がずっと離れず

でも今、その道を歩いても

リードの先にいた愛犬の姿はない。

悲しかった。

・・・・・・

 

 

ペットと過ごした経験のある方なら

きっとこの気持ちは

痛いほどわかっていただけると思います。

 

 

ペットは可愛いけど旦那はねえ・・・・

 

 

という声も聞こえそうですが笑

 

 

いなくなるってことは

そういうことです。

 

 

いなくなってはじめて

その存在の大きさに気づくんだと思いますよ。

 

 

  50代、60代はギリギリセーフ!

 

私の年代のように

ある程度長く生きていると

それはそれはいろんなことがあります。

 

 

上記のように

ペットが亡くなったり

親が亡くなったり

そんな中でも生きていかないといけない。

 

バブル景気を経験したり

リーマンを味わったり

タイプライターやオフコンの時代から

スマホがやってきて

 

 

私の年代の人たちは

過激なジェットコースターのような時代を

乗り越えてきてます。

 

ほんと、すごい世代です。

だからこそ。

 

 

 

今後の日々を気分良く心地よく

日々に暮らしを心豊かにしてほしいんです。

 

 

それには体力は

それほど残っていません。

 

 

50代〜60代は

自分の棚卸しをして

キッチンを含めた生活をもう一度見つめ直すには

そろそろギリギリ。

 

 

 

あなたにとって

もっと心豊かな暮らし方を

残りの人生で掴んでほしいなと思ってます。

 

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