京都生まれ京都育ち京都暮らし
オーダーキッチンアドバイザー田中かずえです。
「シンクは１個」という固定概念
通常はシンクが複数ある、ということは
あまり見かけないと思います。
例えば業務用キッチン
（営業許可が必要な２シンク＋手洗いシンクなど）
とか特別な場合しかない、
と思いがちですよね？
実は、そうでもなく・・・
・パン教室（料理教室、お菓子教室もあり）
・レンタルスペース
・家族などキッチンに立つ人が常に多人数
など
意外と使うパターンがあるんです。
そして
シンク2つにつき
水栓が1つか2つを選ぶことも出てきます。
↑
この写真の場合は
シンクそれぞれに水栓がついていて
それぞれの人が
それぞれのタイミングで
水栓を使えるというメリットはあります。
コストを抑えたいなら
1つの水栓にしてもOK！
シンクとシンクの間に設置すると
2つのシンクの
どちらにも使えるメリットはあります！
シンクは1つ
というのは意外と固定概念かも〜
という気づきになれば幸いです
キッチン迷子のためのセミナー開講！（予告）
YouTube撮りながら
思い出したことがふたつ、出てきました。
（毎日更新継続中！）
①「私ずっとキッチンにいるんです」
②「ここ（職人さんが加工した部分）、
たぶん一生懸命
加工してくださったんですよね」
お客様から言われた言葉をふと
思い出したんです。
①は
完成後1年後ぐらいに伺ったとき。
和歌山県在住の
30代後半の子育て世代ママでした。
家事はもちろん、
自分の時間のほとんどを
キッチンで過ごすんですと
ニコニコ笑顔で
嬉しそうにおっしゃったことを
はっきりと思い出しました。
②は別のお客様でしたが
完成後数ヶ月で伺ったとき
キッチンのある部分を指し、
（加工したと思われる箇所）
こちらもとても誇らしげに
嬉しそうに
ニコニコ笑顔でそう
おっしゃったんですね。
どちらも
私が現場を数踏んできたからこそ
出てくるお客様の生の声です。
職人さんと直談判で
こんな加工できる？できない？
どうやったらできる？の攻防の日々。
職人さんの確かな息遣い。
熱い想いと
寡黙でひたむきな後ろ姿と
手仕事を
私は10年以上毎日見てきました。
職人さんは
懸命に毎日毎日
ものづくりに向き合っています。
そんな裏側すら
知っているからこそ愛おしい。
ものづくりの背景も一緒に
知ろうとすることは
想像力と思いやりを
育むことへつながります。
お客様とつながれることは
タイミングとご縁、
と言ってしまえばそれまでですが
こんなしあわせで
何年経っても感動を覚える言葉を
お客様からいただけるのは
そうそうないと思っています。
それだけ
お客様自身にとって
かけがえのな経験でしかなく
これが
ほんの一部の方だけが経験できるって
勿体なさすぎる！！！
もっともっと
こんな嬉しい経験ができるはずなのだと
そう思って
「キッチン講座（仮称）」を
来月3月に開講しることになりました。
まだ3月はお試しなので
モニター価格でかなりお得に
受けていただけると思います。
特典もいっぱいつけます。
キッチンという存在は想像以上にでかいです。
まずはどんな内容なのかと
ぜひ聴きにきてください。
（zoomなのでお気軽です）
↓ ↓ ↓
●キッチン迷子のためのセミナー開講！
（オンライン）
2/24(土)10時〜11時
LINEからお知らせください
ZOOMアドレス送ります。
こんなことありませんか？
✅使い勝手のいいキッチンにしたい
✅自分だけのキッチンをいつか欲しい
✅何から始めるの？
✅家事が楽になるキッチンって？
✅使い勝手のいいのはどんなの？
✅どれぐらいの期間かかるの？
✅業者はどうやって決めるの？
✅どんな機器がおすすめ？
✅家の図面は作ってもらったけどこれどうなの？
✅自由に選ばせてもらえない、、
✅結局お値段高いんじゃない？
↓↓↓
あなたも頭に汗かきながら
自分だけのキッチンを作っていきましょう！
これから本格的に
講座を作って案内していきますので
チェックしておいてくださいね
あ、それ以外でも
現在進行形のオーダーキッチンご相談なども
お受けしていますのでぜひ声かけてくださいね！
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まだまだ続きます〜お楽しみに