僕を起業家へ導いた元ニートである経営コンサルタント林慎太郎さんの話-1 | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

僕を起業家へ導いた元ニートである経営コンサルタント林慎太郎さんの話-1

林慎太郎さん





「逆風は飛躍するチャンス」という言葉を
教えてくださった、
僕を起業家へ導いて下さった林慎太郎さん
ついて皆さんに伝えたい。



林慎太郎さんとの出会いはまさに運命的だった。
「優しさの恩返し実行者」である
お忙しい高橋さんがお忙しい林慎太郎さん
僕に出逢わせて下さったからだ。

その時の言葉
逆風こそ飛躍するチャンス
を忘れもしない・・・


人間は必ず逆風を受ける時がある。

例えば、大切な人を失った時
例えば、「夢」が叶わないともがいている時や
例えば、「夢」をみんなから理解されず、反発された時・・・・

その時こそ、あなたは成長するチャンスなのだ。

飛行機が離陸する時、一番風圧が高い時に
あきらめず、そこで踏ん張ってエンジンを踏み続けるから、飛躍するのだ。

そんな話を伺った時
特に僕は人生にとって逆風だったから、
林慎太郎さんの言葉が身に染みた

それからというもの
慎太郎さんとは、メールをしていただけるようになった。


時間が経過し、毎年のように落ち込む1月・2月。
3月15日のお父さんが亡くなった日が近づいてきた時に
僕は落ち込み、引きこもっていた
その時にでも、林慎太郎さんは心配をしてくださり、メールを下さった。

そのような林慎太郎さんの優しさから僕は
引きこもりから脱却できるようになった。

そんな「優しさに秀でる」優秀な林慎太郎さんに
僕は香取さんのように

(★僕は現在も関西で講演される時は
ほぼ香取さんのかばん持ちをさせてもらっている)

かばん持ちをさせてほしい・・
そばにいて林慎太郎さんから学びたい!!!


強く、強く思ったのだ。



ついに我慢ならなくなって
林慎太郎さんに僕は伝えた。

「どうか御願いです。
どうしても林慎太郎さんのカバン持ちの経験を
将来、出版する僕の本(僕がニートになった訳)に
使わせてもらいたいのです。
お忙しいと思いますが、どうか御願いします。」


林慎太郎さんは・・

「そうか・・・松江君・・少し時間をくれな・・必ず連絡するから!!」


次の日・・

僕は、林さんはご多忙極まりない方だから、
そんな御願いをたやすく引き受けてくれないだろう。
と思っていた。

しかし、
林慎太郎さんは、約束を決して破るような人間ではなかった。

林慎太郎さんから律儀にお返事を下さった。

「明日、高松で講演します。松江君。来るか?」
一緒に行こうか?新神戸駅に何時しようか?」

僕は、嬉しくて・・

10代のような眼の輝きを取り戻し、
30代ぐらいの弱った肉体を持って喜びを身体で表現した。

まるでブルーウェーブ優勝を決めるヒットを放った後の
イチローのようにジャンプし、
腕をたたみ込み、強く強く拳を握りしめ、
喜びあふれる空気をあたかも、自分に引き込むかように
身体をくの字にさせ、喜びの空気をぐっと掴んだ

「ヨッシャー!!」
響き渡るぐらい大きな声で叫んだ。

僕は手当たり次第、友達に電話した。

「明日から、日経セミナーで講演されている林慎太郎さん
カバン持ちをするのだ。」

興奮していたせいか、
少なくとも15名ぐらいに連絡をしただろう。

それぐらい嬉しかったのだ。

なぜ?そこまで喜ぶのか?
それは、林慎太郎さんに僕は勇気をもらったから・・



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国家事業に携わる経営コンサルタント林慎太郎先生



はしゃぎ過ぎて疲れた時、林慎太郎さんから
1通のメールが来た。

まさか・・やはり無理なのでは??
不安が襲った・・


僕を起業家へ導いた元ニートである
林慎太郎さんの講演に参加されませんか?

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「僕を起業家へ導いた元ニートである経営コンサルタント林慎太郎さんの話-2」つづく