「優しさの恩返し実行者」
「やる気ある若者を支えてあげるぐらいしか
私がやれる事はないんだよ~!」
僕は涙が出そうになった・・・
この言葉は、脳出血で瀕死の状態になりながらも、
また、麻痺し身体が動かないと診断されながらも、
あきらめず必死に活き、今では身体は完全に直し、
その不屈の精神がたくさんの人々に感動を与え、
毎回100名以上集まる講演会を依頼されるほどの、
偉大な方の僕に発した言魂である。
僕は本当にこのような方が、父以外にいるのか?と疑った。しかし、その方の眼は、真剣そのものだった。
「優しさの恩返し」をすでに実行されている方がもうすでにいる。
それだけで、僕は興奮し、感動した。
その人のように、僕もこれからの日本を担う、
若者に勇気や元気やアドバイスをあげたい。
まさに僕にとって、09/23(木)は
セレンディピティー(背番号11のビジョン)であったに違いない。
仲間の皆様!最近、セレンディピティーはありましたか?
セレンディピティーは、幸運な出会いを心待ちにしないと
やって来ないですよ~。
僕はその人を尊敬しない訳にはいかなくなった。
なぜなら、この方のように「活きる」ことが僕の目標になったからだ。