杉本健吉と親しくしていた
須田剋太の「私の曼荼羅」という画集を開いて
眺めています。
模写など試みたりして。
「私の曼荼羅」より
9. 塔と椿 須田剋太模写
塔というと等を主人公にしたくなるけれど
椿が塔と一体化して立っている様に見えて
椿の生命力を感じる。
この塔はどこなのだろうか?
「塔と椿」で検索すると
たまたま「真如堂」というワードに引っかかった
京都のお寺だそうで
紅葉も素晴らしく美しい。
剋太を通じてこんなスポットを知る
ドライブも楽しめそうなお寺。
ここを描いたかどうかは定かではないけれど
こんな出会いも
なんだか楽しい。
ちょっと行ってみたくなる。