今日は俳句。

  

日本には季節を表す美しい言葉がある。

 

 

仲夏【五月晴れ】
 
もともとは梅雨の時期の晴天のこと。
陽暦五月のさわやかな晴天とは意味を異
にする。炎暑の訪れを予感させる晴れである。
 
【例句】
 
朝虹は伊吹に凄し五月晴れ・麦水
抱きおこす葵の花やさ月ばれ・蝶夢
虻出でよしやうじの破れの五月晴れ・一茶
うれしさや小草影もつ五月晴・正岡子規
小舟して洗ふ画舫や五月晴 ・寒川鼠骨
 
 
五月晴れ竿いっぱいにシャツを干し・よしえ
 
アガパンサスの蕾

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 


アガパンサスの蕾を
はじめてみました。
ちょっとネギ坊主のように蕾の周りに
帽子を被っていて
不思議な感じ。
「らんまん」のモデル
牧野富太郎さんみたいに
じ~っと観察してしまいました。
自然の形って面白いですね。
 
 

 

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