今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」
で、岡崎市は
大変盛り上がっています。
放送期間の1年を通して写真を撮影しながら
家康公ゆかりの地を巡るイベントガイドの
冊子が配布されています。
エリアごとで
マップに分かりやすく表示されていて。
岡崎市民も
家康ゆかりの地とは知らない所もあったりして…
この「ど定番ガイド」を
巡って見ようかと思っています。
という事で。
本日は
7.山中八幡宮 です。
徳川ゆかりの神社としても有名で、
永禄六年(1563年)三河一向一揆で、門徒に追われた家康が身を隠し、難を逃れたという鳩ケ窟があります。
追っ手が家康のひそんでいた洞窟を探そうとすると、
中から2羽の鳩が飛び立ち、
「人のいる所に鳩などいるわけはない」と
追っ手は立ち去ったといわれています。
静かな神社で描いていると
遠くから電車がガタガタ走る音や
鳥が鳴いて飛んでいく音や
サワサワと風に揺れる竹の音が心地よいです。
描いた絵手紙はこんな仕上がりです。
やっぱり…なんだか違うなぁ。
描いている最中時々遠くから
見直さないといけないですね😅
でも、紙に対峙した2時間はとても集中して
描くことに没頭出来る
貴重な時間でした〜
今回は一緒に大きな紙に取り組んでくれた
友人が二人参加してくれました。
仲間が出来て
ちょっと嬉しかったです〜❤️