岡崎市西部福祉センター
絵手紙サークル
2月のテーマ
「器を描く」
色紙に器を描きましょう。
円い器は大体左右対称のモノが多いのですが
なかなかその対象というのが難しい。
まずは
中心から右半分をモチーフを見て描き、
左半分は自分の描いた右半分に対して
同じように凹凸を反転させて描いてみましょう。
言葉は絵に添うように、
その器にまつわる思い出などを
言葉で添えれるといいですね。
バランスよく絵と字を描くことが出来ています。
言葉もいいですね。
円いものを描くのは難しいのですが
とても綺麗に描けていて、色合いもイイですね。
味の或る手捻りの器が面白いですね。
左の色紙の俳句も自作でとても素敵です。
可愛いマグカップを描いて下さいました。
カップの春柄と言葉がとても優しいですね。
なんて素敵な言葉！
見ているだけで元気になれそうです。
女性は誰しも永遠の少女ですね。
お雛様大きく描けていて素晴らしいです。
今日はここまで。ということで
お家で言葉をかいてくださるようです。
どんな言葉が入るのでしょう？
いつも絵手紙ではモノの影などを塗ったりはしないのですが
器の丸さや立体感を表現するために
淡いグレーや紺などで
すこしだけ影を塗ってあげると丸みを表現できます。
また、色紙はどうしても
モチーフの周りの余白がたくさんあるので
言葉が少ないとなんとも寂しい雰囲気になってしまうので
自分の気持ちや想いを具体的に描くことで
読んだ人の心に引っかかる言葉となります。
ちょっと色紙の上でお喋りになってみると
興味深い1枚になるかもしれません
3月のテーマ
「春を感じて」
春を感じるモチーフをお持ち下さい。
