今年最後の「集まろまい」は

地元、岡崎市松應寺(しょうおうじ)周辺。

松應寺とは家康公が創建した寺院で

その役目はひたすら神君家康公父君の御廟所を守ること。

お寺の檀家は徳川将軍家であり

広大な寺領地を与えられて厚い庇護を受けていました。

松應寺の奥にある松平弘忠公御廟所は家康公が

父君弘忠公供養のために創った霊廟です。

弘忠公は岡崎城で暗殺され、当時8歳だった家康公が

この墓上に一株の小松を植えて、松平家の繁栄を

願ったとのこと。

 

 

瓦には「波に千鳥」

困難を乗り越えるという意味があるそうです


その松がお手植えの松として

今も墓上に​​​見ることができます。

 

 

 

 

一見しては分からない

このアーケードの奥にお寺はあります。

 

アーケードを抜けるとお寺が…

お寺側から

アーケードをみるとレトロな雰囲気が漂って

なんとも懐かしい。

 

この雰囲気をスケッチしてみます

 

 

 

 

懐かしい中に若い方々が工夫を凝らしてお店を出していて

こんなおしゃれなコーヒー屋さんもあります。

 

路地の奥にあった

このお店のランチセットをいただいて

 

ぶらぶらと

お買い物なども楽しみ

 

小雨が降ってきて、

ちょっと冬の寒さが沁みた頃に

それぞれが帰宅となりました。

 

来年1月の「集まろまい」は

「お菓子を楽しもう」という新年会


各自お気に入りなお菓子入った

プレゼントの包みを2つ準備。

(中が見えないようにして下さい〜)


それを交換してモチーフとして

絵手紙に描きます。

描いたあとはお茶をいただきながらの

茶話会を楽しみましょ〜♡

 

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友の会07-15(2022年度)