田島征三さんの

「田島征三アートのぼうけん展」

展覧会の

特別講演会の続き③です。

 

 まずは…こちらを読んでから

 


 

田島征三さんは

とてもユーモアあふれる口調

描かれる絵からも

「いつも面白い事を探している」という事が

伝わってきてとっても素敵な方でした。

 

コピー機などを使ってのコラージュ作品
 

 

絵本が上手く描けたら
安心してしまってはいけない。
こんな絵本ダメでしょ!と思うくらいのモノでなければ
面白くないでしょ。

上手くできたというのは、まずいかな。

もっとめちゃくちゃにしないと、面白くないかな。

 
最近は木の実などを
使った立体作品も。
 
 
皆が分かっていても面白くない。
100の駄作の中に1点があればいい。
とにかく、たくさん描くことは大事なんです。
頭の中で考えていてはダメ
まず描いて。描いて。じぶんがうわーって思うものを描くしかない。
 
どんなフレーズも
ぼう大な熱量を持っていて
心にドスンと
突き刺さる言葉。
 
こんなパワーが作品一つ一つから
感じる展覧会でした。
 
 
田島征三さんが

作ってこられた絵本たち。

 

 
 
どの絵本も
読みたいものばかり。
今年の読み聞かせにも登場するかな❔
 
田島征三さんのインタビューを
綴ってあるサイトを見つけました。
この中の第6回目は
絵手紙を描く上でも大事な大事な事が
書かれています。
是非とも読んで欲しいです~


刈谷市の映画館では
田島征三さんのエッセイを原作とした
映画を上映中〜


ゴールデンウィーク中に
観てこようかな?
 

 

 

  花 花 花 花 花
 

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