先日の刈谷市美術館にて催行した
「毎日絵手紙1000日展」
展覧会初日4/12㈬は
美術館内の研修室において
日本絵手紙協会
『登坂和雄と学ぼう』の出張教室を開催しました。
参加者は私のお教室の方々を中心に
絵手紙教室などで学習されている方を
事前に募集した30名です。
日本絵手紙協会会長 登坂和雄先生
による出張絵手紙教室
眼の前の
日本絵手紙協会会長にドキドキしながら…
最初はみんなも緊張して
真剣な面持ちで
徐々に
登坂先生のお話に引き込まれて行きます。
月刊誌を用いて
絵手紙についての知識を深堀りしたり
月刊誌の見たり読んだりする楽しさ、
さらには投稿の楽しさを体感しました。
そして。この後実技。
それぞれ道具を使って
「自分の手」を描きました。
私はこんな感じで…左手を広げて。
一人一人違う言葉
違う手、指の形、色
みんな違って、みんないい
一枚一枚に丁寧で楽しい
講評をいただいて
笑いあり、感動あり。手は人を表します。
貴重な画像拓も見せて頂きました。
最後はみんなで登坂先生にあわせて
大○○（まだこれからお教室の方もいるのでヒミツ💛）
夢のような時間はあっという間に終了～。
いつものお教室とは違った緊張感と
良いものに触れる時間を楽しめたようです。
さて、
新年度も素敵なスタートを切りました
今年もみんなで
楽しいこと見つけていきましょうね。