今日は俳句。

 

 

日本には季節を表す美しい言葉がある。

  

三夏【短夜】
短い夏の夜をいう。春分の日から
昼の時間が長くなり夜の時間は
夏至にいたって、もっとも短くなる。
その短さ、はかなさを惜しむ気持ちを重ねて
夏の夜を呼んだのが短夜という季語である。
 
【子季語】
明易
 
【例句】
短夜や隣へはこぶ蟹の足・其角
短夜や朝日にあまる鶏の声・千代女
みじか夜や枕にちかき銀屏風・蕪村
短夜や夢も現も同じこと・高浜虚子
短夜の雨ぱらぱらと百合畑・長谷川櫂
 
 
短夜や夢の続きが後を引き
 
ミッキーマウスの木 871/1000

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

オリンピックのニュースが少しづつ増えてきました。

7/23に開幕するということは…あと1ヵ月。

 

ずーっとこの日の為に頑張ってきた方々。

そして一方で未だ先の見えない

コロナウィルスと戦って下さっている

医療従事者の方々。

 

どんな形になるのかも不透明ですが

それでも開催するしかないという決断。

きっと今までにない形の大会になるのでしょう。

少しでも選手の皆さんが安心して

全力で挑めるように…

「やってよかった」と思える大会になりますように。

 

 

 

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