手袋 671/1000
手袋の季節です〜
おじいさんが森の中に手袋を片方
落としてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋にネズミが
住みこみました。そこへ、
カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、
「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。さてさてどうなるかな?
というお話。
これは学芸会の演目にもよく上がります。
たくさんの動物達が登場するこのお話は
「大きなかぶら」にもよく似た展開が
子供たちの関心を惹きつけてくれます。
手袋というと
この2冊の絵本が頭に浮かびます。
寒い冬は
あったかいお部屋の中で
やさしいお話を読むと
心もほかほかとなりますね。
コロナ禍で
気持ちがザワザワしているこんな時は
絵本を読んでみるのもいいですね♡
大人へのクリスマスプレゼントも
絵本なんていいかも。
友の会07-22(2020年度)
年賀状を手軽にネット印刷!
という方はこちらをクリック
↓