手袋 671/1000


手袋の季節です〜

 


狐の親子の会話のやりとりは
大人になってから読むと
幼い頃感じたものとはまた違う熱い気持ちで
読む事が出来ますね〜。
ジーンとするお話です。
おじいさんが森の中に手袋を片方
落としてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋にネズミが
住みこみました。そこへ、
カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、
「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。さてさてどうなるかな?

というお話。
これは学芸会の演目にもよく上がります。
たくさんの動物達が登場するこのお話は
「大きなかぶら」にもよく似た展開が
子供たちの関心を惹きつけてくれます。

手袋というと
この2冊の絵本が頭に浮かびます。

寒い冬は
あったかいお部屋の中で
やさしいお話を読むと
心もほかほかとなりますね。

コロナ禍で
気持ちがザワザワしているこんな時は
絵本を読んでみるのもいいですね♡
大人へのクリスマスプレゼントも
絵本なんていいかも。



 

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