今日は俳句。
仲秋【二百十日(にひゃくとおか)】
二百十日は、雑節のひとつで、立春を起算日として
210日目(立春の209日後の日)である。
日付ではおよそ9月1日ごろで、台風の多い日もしくは
風の強い日といわれ、八朔(旧暦8月1日)や
二百二十日とともに、農家の三大厄日とされている。
季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつ。
夏目漱石の『二百十日』でも、
二百十日の荒天が描かれている。
二百十日 丸の軌跡が 地図にをり
梨 578/1000
現在、衛星写真には台風が2つ。
超巨大な台風が日本を縦断しそうです。
今までは猛暑でコロナウィルスでしたが…
秋からは
豪雨にコロナウィルス。
容赦ない自然の脅威を感じます。
とりあえず
出来るだけの、もしもの場合の対策を…
と、夕時に駄菓子を買いこんでおいた私です。
雨が激しく屋根に打ち付けています。
明日は大雨に警戒するように…と
何度も天気予報士が
警告しています。
もしもの時の準備は
しておこうと思います。
友の会07-22(2019年度)
季節を表す美しい言葉がある。
この言葉の俳句を教えてくれたのは
笑い仮面さん。↓