今日は俳句。
三夏【風鈴】
夏、その涼を聞いて涼を得るための小さな鐘のことである。
なかに風鈴を鳴らす金属製の舌があり、
その舌につるした短冊が風に吹かれて、
チリンチリンと鳴る。
音色も形も素材により様々である。
鉄は南部風鈴、ガラスは江戸風鈴が有名。
風鈴や 隣家の風を おしえおり
風鈴 543/1000
◆笑い仮面さんからの講評
ううん。素直な句でいいのですが、
ちょっと表現がそっけなさすぎたような気がします。
風鈴だから、風がからんでくるのは当然のことだから、
そうですね、中七をちょっと工夫されると
もっとオリジナリティ溢れる句になっただろうと思いますよ。
そうです。
なんのひねりもなくて…
もう少し工夫したいと思います〜
絵手紙サークル「アメーバ絵手紙」に
たくさんの参加表明を頂き
とっても嬉しいです
当初は3名ほど集まれば…と思っていましたが
なんとなんと現在わかっている方だけでも
10名程になって…嬉しい誤算です。
本当にありがとうございます
すでに絵手紙の良さを知っている方。
お教室に通えないけどやってみたい方にも
楽しいサークルとなりますように~。
テーマは8/2㈰にお知らせしますね。
友の会07-22(2019年度)
季節を表す美しい言葉がある。
この言葉の俳句を教えてくれたのは
笑い仮面さん。↓