「節分」
ちょっと絵本風に描いてみました
1月はお仕事的に忙しいので
読み聞かせをお休みしているのですが
昨日何気なく見ていた
マツコの知らない世界
は絵本の読み聞かせの世界を紹介していました。
内田早苗さんが
話していた言葉
「絵本に教育を求めるな!」
これ。
本当にそう思います。
絵本の世界で
疑似体験したり、知識を得ることも
もちろんあると思うのですが…
それを主の目的で
子供に絵本を与えないでほしいな~
という意見に同感です。
子供たちがどう感じるのかは
大人が想像するのとは別の所にあって…
絵本の中で何を体験するのかは無限大。
たとえ読む前にざわついた教室でも
子供たちが
興味があるときは自然に教室は静かになって
みんなの目がキラキラと輝いています。
単純にお話と絵を楽しんでほしいな~
内田さんがおススメしていた本で
印象的な本は以下のモノです
これはのみのぴこ
5,958円
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じゅげむじゅげむ的に
子ども達セリフを声に出したくなる絵本。
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
864円
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良く知られたロングセラーのしろくまちゃんシリーズ。
しろくまちゃんのエプロンの色が
シーンごとに変わってるなんて
初めて知りました
あなたがとってもかわいい
1,296円
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この本を内田早苗さんが読んでいるのを
聞いただけで
私は涙腺崩壊しました。
この本は
最後まで読み聞かせられないかも(泣けちゃって)
節分の時期は私的には
「おにはうち!」が定番絵本です。
絵本って本当に楽しい
友の会07-22(2018年度)