待ち続けてくれてることを
忘れたりしません。
「フラミンゴ」39/365
一本足で待ち続けているフラミンゴ。
故郷を離れて寒い日本で
早く暖かい季節が来るのを片足で耐えている…。
きっと
故郷のアフリカや南ヨーロッパが
懐かしくて
遠くて
恋焦がれているんだろうな。
私の母がこの絵手紙を
待っていてくれるように。
世の中の母や父は
子どもの帰りを待ち焦がれている。
子供達にはいつもそれを
忘れずにいてほしいな。
2015/1から本格的に始めた
一語一絵もあと残すところ3回です。
言葉が先にあって
それを絵手紙にする。
いつもの逆の展開に
難しくもあり
どんな意味にするか？
が楽しみでもありました。
こういう機会をくれた吉井春樹さんに
この場を借りて感謝を伝えたいと思います。
友の会07-22（2018年度）
絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん
の一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。